色々な縁で出演することができてよかったですよね〜
弁護士ってだけでなく、趣味みたいな感じで楽しくジャズを演奏できるなんて素敵だと思う☆
なかなか出来るもんじゃないしね!!
仙台に留まらず、全国各地のイベントに参加して知名度アップしちゃえば〜?!




◆仙台の弁護士バンド、懸命の練習 定禅寺ジャズフェス出演へ(8月25日河北新報)
仙台市中心部で9月11、12の両日に開催される定禅寺ストリートジャズフェスティバルに、仙台弁護士会の有志でつくるビッグバンド「スイング・ローヤーズ」が初出演する。結成から1年足らず。750組以上が参加する全国有数の大舞台に向け、異色のバンドは本業並みに熱の入った練習を続けている。

 スイング・ローヤーズは昨年10月、仙台市で開かれた日弁連野球全国大会で、仙台チームの応援のために結成された音楽隊が前身。メンバーは20〜50代の約20人で、半数ほどは学生時代に吹奏楽部などに所属していたが、昨年初めて楽器を手にした人もいるという。
 演奏を収めたDVDを5月、ジャズフェス実行委員会へ送付し、6月下旬に「審査合格」の通知が届いた。サックス担当でバンドマスターの鈴木覚弁護士(40)は「結成して日が浅く、技術も未熟なので駄目だろうと思っていた。合格と聞き、みんなで万歳した」と喜ぶ。
 月2回、仕事を終えた夜に青葉区の仙台弁護士会館で合同練習をしてきたが、ジャズフェスへの参加が決まってからは週1回、8月は週2回に増やした。7月以降は、仙台を拠点に活動するプロのジャズバンド「白石暎樹&サウンドスペース」のリーダー白石暎樹さんが、鈴木弁護士と行きつけの店が同じという縁で、無償で指導役を買って出た。
 本業が忙しく、なかなかメンバー全員が集まれないだけに、練習に参加した際は真剣そのもの。7月下旬の練習も参加は11人だったが、白石さんが促しても休憩を取らず、2時間ぶっ通しで没頭した。
 本番では約30分の演奏時間内に、ジャズやクラシック、ポップスのスタンダード5曲を披露する予定。ジャズフェスは今年、20回目の節目で、鈴木弁護士らメンバーは「ビッグバンドの名にふさわしい演奏をしたい」と意気込んでいる。
2010 08/25 15:24:05 | none
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