『被告人の為の裁判員裁判の実現を!』だって〜!!
こういう志を持った弁護士さんはどのくらいいるんだろう?!
中には、欲に目が眩んでお金もうけしか考えてない悪徳弁護士もいるじゃない?!
こういう弁護士さんに出会えた被告人は、幸せなのかも知れませんね!!!



◆輝集人:人権擁護大会の運営支えた弁護士・山崎和友さん /和歌山(4月14日毎日新聞)

◇弱い人に寄り添う姿勢で−−山崎和友さん(69)
 「被告人のための裁判員裁判の実現」をテーマの一つに掲げ、昨年11月に和歌山市内で開かれた「近畿弁護士会連合会人権擁護大会」のシンポジウム。同連合会の理事長として、運営を支えた。

 シンポジウムに合わせ、裁判員裁判の弁護を務めた関西の弁護士約80人にアンケート調査したところ、「被告人質問の時間制限が被告人へ不利益となっている」などの回答が寄せられた。「裁判員に十分な情報が提供されているのか、疑問に感じた」と話す。

 09年5月に始まった裁判員裁判制度。同僚の弁護士の話や、裁判員経験者の会見などを報道で知る中で、気になることがある。「『良い経験をした』との感想が目立つ」と感じた。個人の経験の一つで終わらせず、「『司法をチェックする』という視点で参加してほしい」と願う。…


2011 04/15 12:40:57 | none
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