支店長の法的責任なんか何もないですよね。 これでもし責任があるんであれば、他に亡くなった方も全部他人のせいにできちゃいますよね。 なんかくだらない裁判が最近増えてきているような気がしますね。 弁護を請け負った弁護士も、もう少し考えて訴訟を起こした方がいいのではないでしょうか? なんでもかんでもお金になると思って訴えていると、日本もアメリカみたいな訴訟天国になってしまう危険性がありますよね。
津波死亡で七十七銀を提訴=行員遺族ら―仙台地裁(時事通信 9月11日(火)10時38分配信)
東日本大震災で津波に流され死亡・不明となった七十七銀行女川支店(宮城県女川町)の行員ら3人の遺族が11日、安全への配慮を怠ったとして、同銀行を相手に計約2億2600万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。 遺族側代理人の北見淑之弁護士によると、女川支店では昨年3月11日、地震直後の大津波警報を受け、支店長が行員らに2階屋上へ避難するよう指示。13人が屋上に集まったが、全員が津波に流された。行員1人は救助されたが、4人が遺体で見つかり、8人は行方不明となっている。 遺族側は裁判で、同じ港近くの仙台銀行や石巻信用金庫では全員が高台に避難したと指摘する方針。北見弁護士は「支店長の判断は適切だったのか。法的責任を問いたい」と話している。
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