心は分離不安症。だと思われる。分離不安症とは飼い主と離れ離れになった時に不安から吠えたり、部屋をめちゃくちゃにしたり、ものを壊したりというような感じの行動をすることです。私が分離不安症なんじゃないかと気づいたのは布製のハウスを壊して出ていたのと、私が居なくなるとすごく吠えてしまうようになっていたからです。飼い主が溺愛していたり、責任感の強い人だとなったりするらしいです。私はどちらかというと責任感が強いほうかもしれないです。自分が変わらなければ変わらないのだろうと思いました。でも、犬も慣れってのがあるらしく、自分の家では鳴かなくなりました。他の人の家では最近まで鳴いていたのですが、ある日・・・台風が宮城の近くを通った時、その風の音がすっごく怖かったらしくびくびくしてハウスから出てこなかった日がありました。本当に次の日から他の人の家でも鳴かなくなりました。奇跡です。笑　びくびくしているのか具合が悪いのかわからないくらいおとなしかったです。家の中でないとおトイレもできなかったんですよね〜。いつもは家ではほとんどしないのに・・笑　少しはハウスの安全さが伝わった気がします。これからも大人しくしてくれることを願います。