http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20080207,00.htm mixiは何気に利用している。
この記事の重要なのはここ
このように大手のインターネット企業も参入し、ビジネスとしての可能性も注目されるところだろう。先行しているイー・マーキュリーでは、「mixiは登録されたユーザーに対して広告を表示する広告収入モデル。紹介制なのである意味閉鎖的なイメージで捉える人がいるかもしれない。しかし、単純に『何千、何万人の会員数を有している』ということだけを売りにしている一般のコミュニティサイトよりも、広告の効果は非常に高いと考えている」と言う。
結局広告収入が重要になってくる。
記事とは前後するが、
「GREE」は、今後の成長戦略を推し進めるために2004年12月に田中氏が楽天を退社してグリー株式会社を新設(楽天が10%出資
ライブドアも招待制SNSの「livedoor フレンドパーク」のベータ版を2005年1月17日から開始した。アバターやブログとの連携や、デパートで購入した商品を公開したり、ぽすれんのレビューを公開したりするなど、各種ライブドアのサービスと連携できることを強みとしている。
単純に比較すると弱いのはmixiだ。
GREEは10%を楽天が出資、ライブドアは一見無料に見えるが、ライブドアのほかのサービスとの連携をすることで、ただの広告提供によるサービスではなくなっている。
さてmixiがいかにして生き残るか。アマゾンくらいだろうか。