先月の終わりに視力矯正のこと書きましたが、結構皆さん興味があるようで色々と質問されましたので
もうちょっと詳しく書いておこうと思います。
「手術痛くない?怖くない?」
はっきり言って最初はとっても怖かったですが、友達から状況を聞いたりネットで調べたりしたらちょっとは安心しました。しかし手術台に座った時はドキドキでした。
点眼麻酔を「ピチャピチャ」と点して手術事態はぜんぜん痛くはありません。
手術後一日は目に滲みるようなような痛さ(たまねぎを切った時のような)がありましたが痛み止めの目薬をくれるのでそれを点せば問題ありません。
「手術の時間は?」
両目で約15分から20分ぐらい
その後20分ぐらい安静に(椅子に座って)してお医者さんの検査で異常がなければすぐに帰ることが出来ま す。
帰りはよくは見えたのですが、光が目に滲みて涙ぼろぼろでした。
手術して次の日に検査があります。それまでは一時間おき
に数種類の目薬を必ず点さなければなりません(寝ているときはいいのですが)
そして一週間は夜眠る時に目を保護する為に保護眼鏡?を付けます。
外出の時は2日間ぐらいは紫外線よけのサングラスを必ずします。
上記二つは手術時にくれます。
必ずも全員はレーシックが出来るとは限りません。
角膜異常や薄かったりするとレーシックは出来ませんが
他の方法があるようです。
レーシックでは近視・乱視は治りますが老眼は治りません。
近視が治っても老眼鏡はかけましょう!(笑)
まずは検査をして適応かどうかを調べてからの事ですね。
検査前一週間はソフトコンタクトは入れることが出来ません。ハードの場合は二週間前からです。
私が手術した有楽町駅前の○川近視クリニックは検査は無料です。
長女も私のすぐ後に施術したのですが今はとっても快適だと言っています。
もっと早くやればよかったとも。。。
私の紹介で友達も先週施術してきました。
数十年間の眼鏡生活から開放されたと喜んでいました。
しかし、手元が見えにくくなったと言っていました。
「老眼」が出たようです。
それでも裸眼で見えるって快適だと言っていました。
私もその後プールにも数回行きまた競技の為の遠征の時も裸眼で見えることのすばらしさを実感しました。
毎日の生活の中で、コンタクトを入れる手間やわずらわしさが無いのが本当にいいですね♬♫
右0.06 左0.07が今は両方1.5です。
でも仕事中は老眼鏡が手放せなくなってきました
ご質問は随時受け付けます。メールまたはお会いした時に
聞いてくださいね!!