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ワインの飲み方でよく言われるのが、赤ワインは室温で飲み、白ワインは冷やして飲むこと。 同じワインなのに何で飲み方が違うんだろ? 赤ワインを冷やさずに飲むのは理由があるみたい! 赤ワインの魅力はなんといっても香りだよね(´艸`) ブーケ・・樽や瓶の中でじっくりと作られた香りを楽しむのもまた良いものです。 だと・・赤ワインを冷やしちゃったらせっかくの香りを味わう楽しみが減っちゃうよね。 だからフランスでは最低赤ワインを飲む前の日には貯蔵庫から出して、室温に馴染ませてから飲むのがポピュラーみたい。 ワインの中の粕を瓶の底に沈ませるために、瓶も立てて置くんだそう。 だけど・・・これはあくまでフランスでの話!! 日本より緯度が高いフランスでは室温と感じるのが15℃から16℃で・・高くても18℃なんだ。 ちょうどフランスの緯度は北海道と同じくらいの高さだからね! つまり、日本で室温と感じる温度より凄く低いの。 張り切って高いワインを買って日本の室温で保存した日にゃあ、ワインが台無しになるかもしれないから要注意!!(`・ω・´) 夏とか暑い季節だったら尚更だよね! 真冬とか凄く寒くない限り、赤ワインは冷蔵庫で保存しておきましょう! わたしもこれからはそうする!
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