３月２３日（日）
・週末の２日はどう使われるかというと、もし用事が済んでいなければ、それに費やされる。しかし木金あたりにすでに来週の準備が整っていれば、週末は自由に使えるといえよう。週末にすることは、まず休むことだが、金に帰ってきてからすぐに休むと、しなくてはいけないことに日曜が使われることになるので、週末に入る前に使い方は十分に意識したほうがいいのかもしれない。
だから、月火あたりは、一週間のはじまりに心身ともに整えることを意識し、水木あたりに一日、外食して帰り、何もせずにただ寝る休むということだけの日を設け、そのあとは週末に向けて来週の準備などすることがあればする、というふうな意識の向け方はどうかな。
・やはり、１番大事なのは遅刻しない、時間を守ること。２番目は、服装を整えること。３番目は心構え。畏れと博愛の心を失わないこと。継続って心身ともに大変だと思う。

３月２５日（火）
・働く５日間のうち、最初の２日の、月、火は、週末の休みから労働というのが敷居が高いので、仕事が終わったらなるべくリラックスして、食事も外食というのがいいと思う。きのう月は、夕陽をデジカメで撮るために帰りに途中下車してそこで歩きながら食事した。まあいい気分転換になったのではないか。今日も王将で外食した。

３月２９日（土）
・仕事について緊張を強いられるのは、面倒な気分になるし押しつぶされそうな気分になる。でも、
　１．新しい状況に触れることで何か得ることがある。すでに今までに考えたことのなかったいろんなプチ発見がある。たとえば、音楽を聴いていても、音楽とは、心のボリューム１の音をボリューム２で消すような目的で存在するのではないか、とか。
　２．この生活がすぐに終わることになったとしても、今までにない新しいライフスタイルとか新しい買い物をする機会であるので、それを楽しめばいいし、実際に楽しいことだ。
　３．組織社会では、必ず人間が、不自然に近い環境で協働しなくてはいけない。こういうノウハウは、人工的にしか作られえない。そのノウハウを、歴史のある組織は必ず持っている。それを垣間見るチャンスでもある。

こんなふうに、メリットを意識することは、とても大事なことだと思う。暗く重い気分に押しつぶされることを防げるし、また、今吸収すべきことは何かということを確認することにもなる。それを忘れたら純粋に損で非効率に生きていることにもなるし。