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7月6日(日) ・金曜日は、滝のほうへと山へ山へと登っていったが、長いので途中で引き返した。中途半端な。 土曜日は、週日にすすめていた、宅急便で送るものを整理し終わって、出しに行った。これでも大仕事。 日曜は、先週ラジオを聞いてずっと考えていた計算のことで文章を書いた。これは土曜の夜おそく書こうと思っていた。土曜は睡眠不足のまま朝早く起きたため、昼過ぎに眠くなってそのまま寝て、夜になって起きた。で、ネットめぐりをしてるうちに頭が疲れてきて、書く意欲も気力もなくなって寝た。寝たら、頭スッキリして、書けた。こんな文章、チョイチョイと書けるかと思ったら、週末のメインイベントになってしまった。 あとは、日曜の夕方から、西方の川のほうへと散歩。川を越えて古本屋にも行った。何も買わずにそのまま帰ってきた。これも中途半端。 やっぱ、「これだけは」という優先順位をしっかり頭に入れておいて、それを着実にやる、ということをしなければ、片付いていかないね。というわけで、来週末にかけては、4つほど「これをやる」というのをすでに決めた。それを週日に少しずつ準備したりして過ごそう。 でも暑いから、適当にダラダラするのも正当化される。
7月10日(木) ・暑いが、夜外を歩いていたら、涼しいいい風が吹いていた。真夏はこんなもんじゃないからね。 今日思ったことがある。俺の環境が変わったのをきっかけにこのブログを始めた。もう4ヶ月ぐらいたつだろうか。こういう生活のペースもできてきたと言える。時間は以前と比べて少なくなった。でも、時間の質というものがある。同じ6時間でも、こまぎれの1時間が6個と、連続の6時間とは、意味がまったく違う。また、同じ3時間でも、何でもやってやる、という3時間もあれば、ヘトヘトに疲れてる3時間もある。両者は全然違う。また、体力的にヘトヘトで、もう体動かすのがおっくうという場合もあれば、頭使いすぎて、もう考えたくない、体動かしたい、という時もある。このように、時間の質は何種類でもある。無限の種類がある。 この生活の時間にも、今までの生活とは違う種類の質がある。 時間を有効に使うには、その時間の性質を観察して見つけ、それがどんな種類、どんな質の時間かを考える。そして、そういう時間にはどういうことが似つかわしいか、を考える。それがうまく発見でき、うまい、自分に合った時間の使い方を考えることに成功したら、わりとうまくやっていけるんじゃないかな、と思う。僕の今の時間は、ひょっとしたら数学を考えるのに向いているかもしれない、と思う。それを考えることによって、充実して、脳みその筋トレにもなりそう。何よりも、僕がそれでハッピーに感じる。だから、今は以前より忙しくて、計画してたことも変更せざるを得ない状況だが、逆に、今までしてなかったことをすることで、これはこれでこの生活もいいじゃないか、となんとか思える。それが生活がうまくいくってことじゃないかな。
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