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10月20日(月) 週末は、料理をたくさん作ってそれに追われた。 まず土曜日の午前中はまあゆっくりしていたほうだが、昼間にいっきに買い物を済まそうと出かけて3時間ぐらいほうぼうを歩いた。クリーニングを出し、これからの季節に向けて上着を買おうと思って(結局買わなかったが)ユニクロなどいろんなところをほっつき歩いた。そのあと市場で野菜と魚(鮭とさんま)を買って帰宅。家ですぐ五目ひじきと鮭を調理。そのあと眠る。起きてからたしか遅くに銭湯に行く。そのあとブログに記事を一つ書いたように思う。 そのあとまた寝たように思う。 日曜は朝は政治番組をチェックし、それから数時間かけてサラダを作り、きのうのさんまを焼く。そのあと、夕方からまた眠くなり寝る。起きたのが夜の8時ぐらい。それから野菜炒めを作り置きする。それで1時間以上たった。それから銭湯に行き、こうして週末は終わった。 けっきょく週末は、調理と睡眠ばかりしていた格好だ。まあ睡眠は大事だ。たくさん眠れたことはいいことだ。しかし、週末にまとまった調理を3回というのは多すぎた、と感じた。ひじきは久しく作ってなかったので、まあいい。そのあと、サラダか野菜炒めかは、どちらか一つにしたほうがよかった。とくに、キャベツをまるまる1つというのは多すぎるので、これからは半玉だけを買うことにしよう。
それで、これからの週末の1つのモデルとして、シミュレーションしてみよう。 まず土曜の昼すぎから買い物に行く。まあ、野菜料理を1つ作り置きする。それにあと1つぐらいがいいだろう。それを、土曜の昼下がりにする。もうそれでいいのではないだろうか。 そして、日曜の夕方ぐらいまでには風呂も入って、特に何もすることのない状態にしておく。
それで、週末の醍醐味は、 ?金曜仕事が終わった後に、「あー終わった」と背伸びしながら言ってみること。気楽にのんびりと帰宅しながら、「こんなにのんびりできるのはもう週末に入っているからだ」と意識してみること。 ?土曜の朝はのんびり寝ながら、「あー、週末だから朝のんびりしていられる」と思うこと。 ?午後から買い物など用を足し、昼下がりに一つ調理をゆっくりする。 ?そして、何かまとまったことをするならば、このタイミングだろう。今週はここで眠気が襲ってきたのだ。 ?とにかく土曜の夜になりました。ここで夜更かしをするとかして、「ああ休みだなあ」と思ってみる。 ?日曜の昼間もゆっくりしてみる。政治番組を聞きながら、「これも休みだ」と思ってみようか。 ?そして日曜の午後。これはもう仕事に向けて心を切り替えはじめてるから、もうのんびりした気持ちから離れ始めているけど、そこでもう一つまとまった何かができればいい。できないことも多いかな。部屋のそうじとかして。ああそういえばまた衣替えをしなかった。まだ暑いからいいか。
10月25日(土) 秋というのは2、3週に一度ぐらい祝日がある。気付いたが、祝日があって週に4日働く時のほうがなぜか疲れる。5日働くほうが、なぜかリズムがいい。5日働くと、週の3日目か4日目で、疲れていてもなんとなくリズムが体の中に自生してきてそれですっと楽になったりする。これが週4だとできないうちに休みに入る、という気がする。まあもちろん休日が増えることはありがたいし、楽になる=体が楽ができるということでもないと思う。つまり、リズムに乗って乗り切れるけれども、客観的なエネルギーは確実に使っていて、それが長期間続けば体の疲労がたまってくる。それが秋のはじめ頃に出てきたんじゃないかな。
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