７月２７日（日）
・２５日（金）は仕事が終わってから川沿いを歩きながら家電量販店まで行った。帰ってから洗濯とアイロンがけをした。夜中に寝た。土曜日はいつもの習慣でわりと早く起きたが、明らかに寝不足だったので、昼過ぎにまた寝て、夕方に起きた。それからクリーニングを出しに行き、先週出していたクリーニングを引き取り、それからスーパーにカレーを作る材料を買いに行き、２時間ぐらいかけて作った。久しぶりにジャガイモやニンジンがたくさん入っている料理を食べる必要があると思ったので。それから腹いっぱい食べた。そのあとは風呂に行ったり、皿を洗ったり。
　日曜は午前中は政治番組を聞きながら半分寝ているような起きているような。それからそれぞれ違うブログに短いがそれほど質の悪くない２つの文章をアップ。そのあと、先週からとりかかっている記事をはじめたが、自分でもビックリするのが、（Ｂ）のプロセスで、２まで先週末にやったつもりだったが、その２つを最初から見直し、それで３まですすんだ。つまり、先週末からほとんど全然進んでいない。
　まあでもしょうがないかもしれない。暑かった。先週は月曜が休みだったので４日だけだったが、それでも疲れたんだろう。今週は月末だから、暑さに加えて、仕事自体も忙しくなるだろう。覚悟。今週の週日と、今度の週末までにやることの最優先は、その先週から続けている文章をなんとか週日も使って書いて、次の週末までには完成すること。

７月２１日（月）
・３連休も終わりだよ。
　先週は、疲れたのか、左のどの奥、リンパ腺のあたりが痛かった。風邪なのか疲れなのか知らないが、それが３連休でいちおう引いたみたいなので、まあそれはそれでよかった。
　週末は、金曜日に、山の中の町に出かけた。そして帰ってきて、３連休だ、と思ったけど、ただ３日休んだ、というだけだったな。
　１つ、調べものと、それをもとに文章を完成させたいというのがあった。それは予定としては、（A１)出てくる人物のプロフィールを調べ、（A2)それを各々数行ずつで書く。そのあと、（B)マテリアルの中から１０箇所ぐらいピックアップして加工情報を加えれば、かなり充実したっぽい文章になるだろう、と思った。で、（A1)に１時間から数時間。（A2)はそれが済んだら１時間ほど。（B)にはもう少し時間がかかるにしても、数時間ってとこかな、と思った。しかし実際は、土曜の夜にかなりまとまった時間をかけて（A1)を調べていた。４時間とか５時間ぐらいかけても、やっと（A2)が終わるめどがついた、みたいな感じだった。そして日曜が月曜に変わるぐらいの頃からまたかなりまとまって、５時間とか時間をさいて続きをした。（A2)はさすがに済んだが、（B)の作業は、遅々としてすすまず、だいたい（B)が１０ぐらいに分けられるとすれば、最初の２つぐらいをするだけで、分量もかなりになった。これを一度全部書いてから、短くするため、あるいは全体のバランスを考え、大幅な推敲が必要かもしれない。
要するに、この輝ける３連休で、この作業はできたら終わらせて、さらにもっと充実した文章のための準備に入りたいところだったが、実際は、まだこの前座みたいな文章さえ完成しなかった。まだまだ完成に時間がかかる。今度の週末まで、コツコツと時間をみつけて書くしかない。まあでも、形を整えたので、あとは何も考えずにコンテンツだけを見つめればいいので、週日の細切れの時間を使っても作業できる形になった、という言い方もできよう。

７月１３日（日）
・金曜は古本市に行っただけで、それで家に帰った。土曜は、その文章を書いただけ。日曜は経済の数字に関する文章を書いただけ。それ以外、細かいことをしたが、そんな感じだった。今日は昼すぎにそういう文章を書き終えて、まだ半日も休みあるなあ、と思った。１つ文章を書いたので、疲れていて、またまとまった何かをする気分じゃないので、開き直ってネットを見て回っていたら眠くなったので昼寝。
　まあ、休みはこんなもんだろう。経済の数字に関することは、もう機械的にこれ調べて、という作業が残っているだけと思ったけど、意外と手間取った。ネットは便利なようでいて、いまだまとまった資料を簡単に手に入れるようにはできあがっていない。クズのような資料を寄せ集めて、はじめて少しはまとまった資料ができ、それを複数集めて加工してはじめて意味のある情報になる、という感じだ。
　したい事はたまっていくばかり。でも、何もしなかったんじゃなくて、充分に怠けずにやって、これしかできなかったという感じなので、しょうがない。
　次の週末は３連休になる予定。久しぶりなので、少しはましなことができたらいいと思う。できたら半日ぐらいかけて長い文章が書きたい。そのためには、他のことをシステマティックに処理するために、週末が来るまでに調べ物をしておければいいのだが。
　それで、その３連休が終わったら、週日が４日。ここでも少し余裕ができればいいが。まあ疲れたらどっと休むだけでもいいか。

７月６日（日）
・金曜日は、滝のほうへと山へ山へと登っていったが、長いので途中で引き返した。中途半端な。
　土曜日は、週日にすすめていた、宅急便で送るものを整理し終わって、出しに行った。これでも大仕事。
　日曜は、先週ラジオを聞いてずっと考えていた計算のことで文章を書いた。これは土曜の夜おそく書こうと思っていた。土曜は睡眠不足のまま朝早く起きたため、昼過ぎに眠くなってそのまま寝て、夜になって起きた。で、ネットめぐりをしてるうちに頭が疲れてきて、書く意欲も気力もなくなって寝た。寝たら、頭スッキリして、書けた。こんな文章、チョイチョイと書けるかと思ったら、週末のメインイベントになってしまった。
　あとは、日曜の夕方から、西方の川のほうへと散歩。川を越えて古本屋にも行った。何も買わずにそのまま帰ってきた。これも中途半端。
　
　やっぱ、「これだけは」という優先順位をしっかり頭に入れておいて、それを着実にやる、ということをしなければ、片付いていかないね。というわけで、来週末にかけては、４つほど「これをやる」というのをすでに決めた。それを週日に少しずつ準備したりして過ごそう。
　でも暑いから、適当にダラダラするのも正当化される。

７月１０日（木）
・暑いが、夜外を歩いていたら、涼しいいい風が吹いていた。真夏はこんなもんじゃないからね。
　今日思ったことがある。俺の環境が変わったのをきっかけにこのブログを始めた。もう４ヶ月ぐらいたつだろうか。こういう生活のペースもできてきたと言える。時間は以前と比べて少なくなった。でも、時間の質というものがある。同じ６時間でも、こまぎれの１時間が６個と、連続の６時間とは、意味がまったく違う。また、同じ３時間でも、何でもやってやる、という３時間もあれば、ヘトヘトに疲れてる３時間もある。両者は全然違う。また、体力的にヘトヘトで、もう体動かすのがおっくうという場合もあれば、頭使いすぎて、もう考えたくない、体動かしたい、という時もある。このように、時間の質は何種類でもある。無限の種類がある。
この生活の時間にも、今までの生活とは違う種類の質がある。
　時間を有効に使うには、その時間の性質を観察して見つけ、それがどんな種類、どんな質の時間かを考える。そして、そういう時間にはどういうことが似つかわしいか、を考える。それがうまく発見でき、うまい、自分に合った時間の使い方を考えることに成功したら、わりとうまくやっていけるんじゃないかな、と思う。僕の今の時間は、ひょっとしたら数学を考えるのに向いているかもしれない、と思う。それを考えることによって、充実して、脳みその筋トレにもなりそう。何よりも、僕がそれでハッピーに感じる。だから、今は以前より忙しくて、計画してたことも変更せざるを得ない状況だが、逆に、今までしてなかったことをすることで、これはこれでこの生活もいいじゃないか、となんとか思える。それが生活がうまくいくってことじゃないかな。