バイク保険に関する情報

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バイクを購入するとき自賠責保険には皆さんも加入しているでしょう。
では、バイクの自賠責保険の目的ということについて皆さんはどれほど分かっておられるでしょうか?
そのことについて、本当に簡単にですが解説してみたいと思います。

自賠責保険の目的とは、バイクの運転者ではなくて、バイクによって起こされた事故の被害者を救済するバイク保険ですね。
そして、以下の場合は、自賠責保険のみでは補償できません。

・対人賠償責任が自賠責保険によって補償できる範囲を超えてしまった。
・他人の物(相手のバイクやガードレールなど)に損害を与えてしまった。
・運転者本人が負傷をしてしまった。
・自分のバイクが故障してしまった。

これらの点に関しては注意をしてください。
自賠責保険で補償されていないものに関しては任意保険によってカバーをします。

確かに事故に遭ったことだけでも災難だというのに、事故の加害者に被害者の治療費などを保障する能力がないとなると・・・。

「地獄に落ちた上、さらに地獄にある落とし穴に落ちた。」

そんな状況ですよね。
なので、バイクの自賠責保険(バイク保険)というものは、交通弱者を救うために自動車やバイクの運転に際して、加入することを強制的に義務づけているバイク保険なんですね。
もし加入していないと罰せられることになってしまうので絶対に加入するようにしましょう。
ちなみに自賠責保険とは何の略語かを知っていますか?
ちょっと長いですが、自動車損害賠償責任保険の略語となっています。
2010 05/21 07:46:46 | none | Comment(0)
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バイクを所有している方は皆さん自賠責保険に加入していることと思います。
自賠責保険というものは、法律で定められた加入を強制している保険です。
バイクや原付はこの保険に加入していない場合、運転してはいけないということになっているのです。
もちろん、保険期間がすでに切れていたのに気が付かなくて乗った場合も同罪となります。

では、自賠責保険に加入せずにバイクを運転した場合どうなるのでしょうか?
その場合は、自賠法第87条によって、6カ月以下の懲役あるいは5万円以下の罰金が課せられます。
ただ、これは正直少しぬるいですね。
もう少し厳しくするべきだと私は思いますね。
また、道路交通法第103条、第108条の33によって、違反点数が6点になり、免許停止処分を受けます。

それでは、仮に無保険のバイクに轢かれてしまった場合などはどうなるのでしょうか??
この場合は、自動車損害賠償保障事業というとうところから、自賠責と同等の保障を受けることができるのです。
加害者が保険に加入していないというのは非常に最悪の状況ですが、このような人も残念なことに少なからずいるんですよね。
では、被害者は泣き寝入りをするしかないのですか?・・・というとそういうわけでもないんです。
そんなときのために自動車損害賠償保障事業という国が行っている窓口があります。
損害保険会社がこの保障事業の窓口になっていますので、詳しくは各保険会社をチェックしてみてください。
2009 12/21 07:57:00 | none
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バイクによる人身事故と物損事故というものは勿論違います。
では、人身事故と物損事故の違いとは?

ここでいう違いとは何かというと、警察のほうから出してもらう事故証明での話ですね。
物損事故の場合は、警察が現場検証を行って、これは物損事故であると判断されれば発行してもらえます。
バイクでクルマにぶつけてしまったとか、家屋を壊してしまったとか、ガードレールなどを壊してしまった・・・などというときですね。
なので、このような事故にあった場合、まず警察に連絡をするようにしましょう。
そして警察の他に自分が契約している保険会社にも連絡をしてください。
それが大前提となります。
仮に警察に届けを出していない場合は、事故の当事者同士で話が食い違ったりするケースがでることが多々あり、もめにもめることが多いんですよね。

一方、人身事故の場合ですと、負傷して治療をしてもらった病院の診断書が必要となります。
この診断書の発行にかかる費用はおよそ4000円くらいになりますね。
お金は多少かかりますが、保険会社は、警察が人身事故として扱って事故証明を発行してくれないと保険金は払ってくれないのです。
しかし、自損事故で任意保険に加入していない場合など、自分の怪我に関して人身事故で事故証明を出してもらっても意味がない場合があります。
どちらにしても保険料は支払われないからですね。
事故としては人身事故であっても、物損事故として処理をしてもらうので
2009 05/25 10:59:29 | none
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自動車に関しては任意保険に加入している場合が多いですが(当たり前ですね)バイクの場合になると自賠責保険のみしか加入していないケースが多いそうですね。
バイクの任意保険(バイク保険)の普及率というのは今のところおよそ3割程度に過ぎないそうです。
交通社会のモラルとしても当然ですが、バイク任意保険には加入するべきでしょう。
また、バイク任意保険にはそれ以外に意外とお得な特徴があるみたいです。
それらについて少し紹介してみますね。

・ツーリングをする際には必須の任意保険・携行品担保特約
これは自分の持ち物に生じた損害について補償してくれるもののようです。
例えば、ツーリングの際に持って行った携帯電話やカメラなどの携行物でも補償されるようですね。
自分の身の回り物であるならば、バイクで運んだかどうかということは問わないとのことです。

・バイクが盗難にあってしまった場合・車両盗難時の臨時費用
任意保険契約の対象のバイクが盗難にあったとき、新規でバイク購入する場合に限ってその費用として2万円が支払われる。
ただ、盗難が確定してから60日以内、また保険期間中に1度のみ有効な二輪任意保険として嬉しい特約ですね。

・他人のバイクを借りた際の事故を補償する・他車運転危険担保特約
友人のバイクを借りて、事故に・・・とても最悪な状況ですよね。
更にその友人のバイクには保険が掛けられていない・・・これはもはや最悪の上塗り状況です。
そんな場合にも、自分のバイクに掛けている任意保険から補償が受けられるんです。
これはレアケースとはいえども、万が一を考えますと有効な二輪任意保険特約といえるでしょうね。
自動車保険にはないバイクの任意保険ならではの特約です。
2009 05/25 10:56:47 | none
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そもそも任意保険というものは原付(バイク)のオーナーが任意で加入する自動車保険(バイク保険)のことです。
原付の任意保険とは事故が起きた際、自賠責保険では補うことができない損害を補償するバイク保険ですね。
自賠責保険は補償の範囲や対象が結構狭いんですよね。

この任意保険には人間が対象の対人保険、物品が対象の対物保険、バイクの運転手や後部座席に乗車したタンデムの人も対象になっている搭傷保険があります。
任意保険は対人保険や対物保険、塔傷保険を個別で加入することもできますし、セットで加入することも可能です。

任意保険の保険料は運転者の年齢、排気量により区分されています。
年齢区分ですが、(1)年齢条件無し(2)21〜25歳(3)26〜29歳(4)30歳以上・・・というような具合に分かれています。
また、排気量区分は、(1) 125cc以下(2) 126cc以上で区分されています(125cc以下の場合ですが、年齢条件は条件無し、21歳以上のみとなります)

原付保険に加入する際に必要なものはどのようなものがあるのでしょうか?
原付任意保険に新規で加入する場合には以下の物が必要となります。

(1) 車検証(登録票)(2) 印鑑(3)お金( 月払いの場合、銀行口座明細と銀行印も必要です )

また、2年目、3年目の更新手続きをする際は「 印鑑 」と「 お金 」のみが必要となります。
詳細に関しましては各自動車保険会社に確認をしてみてください。
2009 05/21 08:02:14 | none
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