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8月13日(日)

午前中お墓(西光院)へ、仏様をお迎えに。
お昼を食べて調子悪いので、少し横になる。
それから、明日から、お盆の親戚を回る用意をする。
用意をしているうちにコンゴウジで早々と来てくれる。
やはり忙しいらしく、お線香をあげて少し話をして帰る。
新盆のお宅があるので、自転車でお線香をあげに行く。
どうも自転車の運転がおかしい。
帰って横になっている。
夕飯を食べて、また横になり、トイレに行こうと立ち上がると、
気持ちが悪い。トイレでもどしてしまう。
病院へ行くかどうか、なかなか決められず。
その晩は寝てしまう。

8月14日(月)

朝起きるとどうも調子悪い。立ち上がるとふらふらする。
何とか階段を下りる。
仕方がないので、119へ電話。救急中島が来る。
近所の人が、どうしたのかと集まってくる。
私は車の中へ。救急隊が私の様子を見て、大体様子がわかったのか、
病院へ連絡、東埼玉病院は駄目だということで、他の近くの病院を探す。
春日部市立病院と決まり、出発。15分ぐらいかかったか。


つづき8月14日(月)
救急室から東552へ

救急室では、院長先生に診てもらいました。院長先生であることは後で解ったことです。
この日は誰に世話になったかほとんど解りません。両目を開けると画面が上下に2つ見えてしまいます。
頭を垂直にすると気持ち悪いし。それで殆ど片目か、目を閉じていました。
院長先生に目を診てもらうと、目の動きが変らしい。CTを撮って、診察の結果を妻に伝えている。
どうも、脳幹の血管が詰まり視神経に影響しているようだ。脳梗塞です。
脳幹は手術が出来ないので、点滴をして、数日か2週間ぐらい治療をしてみる。
このまま目の状態が良くならないと車の運転も無理かもしれないと言うことらしい。
東の552号室へ移動。ミスターと同室になる。
着ているものを脱がしてもらい、病院の寝間着を着せてもらう。
左腕に点滴を、右腕には自動の血圧計を(30分おきくらいに勝手に計っている)付ける。
2時間おきに名前と年齢と此処はどこかと今日はいつかと聞かれる。
そのうち尿意をもよおしたので、その旨ナースに伝えると、若くてかわいいナースが、
ぐったりした私の大事な物をひょいと摘んで、溲瓶の中へ、ちょいと出ませんというと、
お腹を押してくれる。お願いして若くてかわいいナースにはカーテンの外へ出てもらい。
用をたす。なかなか上手くできません。
後に大きい方がありましたが、至難の技でした。
2006 09/03 15:15:55 | none | Comment(0)
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