人は目が不自由な場合他の機能が目の働きを補なおうとう言う機能をもってうまれてきたいる。誠に不思議なまた神秘的な生き物である。目の替わりをするものが耳である。不思議とどちらも二つある。それは最初から目の替わりに耳があり、耳の替わりに目があったかの如く。そう考えるとどちらも非常に大事にしなければいけないと思う。その耳の中でも鼓膜付近を中耳部といわれ耳の機能では非常に重要な箇所である。耳から入る音の区別をして、その奥の三判器官へと更に脳へと伝達している。その中耳部に何らかの支障がきたすことを中耳炎と言う病気になる。それには色々な原因がある。長く細い棒で耳をかいたり、耳に水が入ったままにしたり、常に高音で騒がしいところにいたり、深い海に長時間潜ったりしていると、耳にキズが付いたり、耳の機能が働かず、そのままほっておくと中耳炎になります。常に耳に心地よい音を聞き大事にしましょう。