つれづれなるままに

新年の新しさを感じさせてくれた最初のもの。
俎板なの。

〜 温もりとけがれの無さを感じさせ、プーンと木の芳香をさせている。
木目が横に静かに走る。〜

その美しい木目を包丁が断ち切るの。
最初に包丁が入る瞬間は見ていてドキドキしたわ。
なんと言うか、触れてはいけないものに傷をつけてしまうような罪悪感、そんなものまで感じちゃったの。

初詣、リボン、新年のおやつ、年賀状などからは、年が変わったのだという実感が伝わってこなかったわ。
新しい桐の俎板に、新年、という感激を与えられてリフレッシュできたの。

年頭に頭にガンとくる物があってよかったわ。


2005 01/05 17:53:01 | ペット | Comment(0)
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