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2007年 12月 の記事 (4件)

森美術館(港区六本木6)は12月20日、開催中の展覧会「六本木クロッシング2007:未来への脈動」において、「オーディエンス賞」と「MAM賞」の受賞者を決定したと発表した。

 同展は、国内の若手を含むアーティスト36組が参加し、絵画や彫刻、写真、映像など多岐にわたるジャンルの作品を一堂に展示するもので、2004年に開催された「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004」に続くシリーズ展。オーディエンス賞は、10月13日〜12月17日の期間、来場者による投票を受け付け、得票数によって決定。MAM賞は同館館長をはじめとした理事会メンバーが選考した。

 オーディエンス賞は、表札やダルマ、茶柱など日常の中の事象をモチーフした作品を出展した田中偉一郎さんが受賞。田中さんは、全投票数21219票のうち最も多くの票数を獲得した。MAM賞は、円形の基盤の上に無数の鉄材部品を積み重ねた作品を出展した榎忠(えのきちゅう)さんが受賞した。

 同館キュレーターの荒木夏実さんは、田中さんについて「彼の狭い展示スペースにはいつも人がたまっていて、老若男女問わず笑顔がこぼれていた。今を生きる私たちに必要な何かが、この作品の中にあることは確か」とコメント。南條史生館長は榎さんについて「ほかに比肩するものがない独自の世界を切り開いた。乾坤一擲、この作品に賭けた作者の思いが凝縮しており、審査員の意見が一致した」とコメントした。

 同展の開催期間は来年1月14日まで。開催時間は10時〜22時(火曜は17時まで、12月25日と2008年1月1日は22時まで開館、入館は閉館の30分前まで)。入館料=一般1,500円ほか。

(六本木経済新聞)

このダルマ、なんかかわいい★
2007 12/24 23:52:55 | 転職 | Comment(0)
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ブラジル・サッカーの強豪パルメイラスは18日、ブラジル代表やスペイン1部リーグのレアル・マドリードなどの監督を歴任したルシェンブルゴ氏の4度目の監督就任を決めた。同氏は過去3度の監督時代に258試合で158勝を挙げた。(AP共同)

毎日新聞 2007年12月19日

やっぱ監督変わるとチームの雰囲気も変わるしね!
2007 12/19 16:48:16 | 転職 | Comment(0)
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アイレップは6日、インターネットの検索キーワードに関連した広告を配信する検索連動型広告向けの効果測定サービスを拡充したと発表した。商品購入や会員登録など広告主のサイトを訪れた消費者の行動分析に加え、電話による問い合わせ件数なども収集・分析する。広告主がより正確な広告効果を把握できるサービスとして普及を目指す。

 ネットビジネス支援業のフリービットが開発したツール「アドシップ・インバウンド・アナリスト」を活用して提供する。検索結果から消費者を誘導する「ランディングページ」と呼ばれるサイトに、問い合わせ先の電話番号などが記載されている場合、電話で直接問い合わせをしてくるケースが少なくない点に着目した。

(NIKKEI NET)

 検索って、うまくやらないと余計なモノばっか出てきますよね。
2007 12/10 10:33:50 | 転職 | Comment(0)
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収賄容疑で防衛省前事務次官の守屋武昌容疑者(63)が逮捕された防衛省汚職事件で、クローズアップされているのが航空自衛隊の次期輸送機「CX」。米GE社製のエンジンを積み、この先はエンジンや部品など受注総額が1000億円に達するともいわれる。CXは日本が持つ航空技術の総力を結集した国産輸送機なのだが、思わぬ形でケチがついてしまった。

 「今、使われているC−1輸送機が古い2トントラックだとすれば、CXは最新の10トントラック。その導入で航空自衛隊の輸送能力や展開力は飛躍的にアップします」と語るのは、軍事評論家の神浦元彰氏。

 現在の主力輸送機「C−1」は初飛行が1970年の国産機で、後に米国製のC−130と並行して使われてきたが、その耐用年数などから、2000年に次期輸送機を国産で開発することが決まった。

 その結果、防衛省と主契約を結んだ川崎重工の傘下に、三菱重工や富士重工など日本の航空機関連企業が結集し、早ければ12月中にも試験機の初飛行を行い、来春には防衛省への初導入が予定される段階となっていた。

 総開発費は約3500億円で、その設計には国内の航空技術者の3分の1にあたる約1300人が参加したといわれ、文字通り日本の英知の結晶なのだ。

 CXの最大積載量はC−1の4倍以上の37.6トンで、航続距離は12トン積載時で8900キロメートル、37トン積載時でも5600キロメートル。約8トンの最大積載時に1300キロメートルしか飛べないC−1を大きく上回り、その導入で、航空自衛隊の機動力や展開力は飛躍的に向上する。

 川崎重工などはCXと同時にエンジンまで開発した次期対潜哨戒機「PX」の両機を民間の輸送機や旅客機に転用する意向を持っており、欧米勢と比べて立ち遅れていた日本の航空産業の復権にも繋がる大プロジェクトとして期待されていた。

 そんな経緯にケチをつけてしまった守屋容疑者は今年6月14日、航空機課の職員に、米GE製CXエンジンの販売代理店の権利が山田洋行からミライズに事実上移ったことを踏まえ、エンジン調達が「(ミライズと)随意契約にならないのはおかしいのではないか」と詰め寄ったとされる。

 当時、ミライズは防衛省との契約実績がなく、入札への参加資格さえなかったのだが、守屋容疑者は防衛省が随意契約の原則廃止を打ち出していたことも知ったうえで、ミライズに有利な発言をしていた疑いが持たれている。

ZAKZAK 2007/12/05

 飛行機ってこうして見るとあんまり大きくないよね
2007 12/06 10:14:40 | 転職 | Comment(0)
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