転職のために。
熊本県宇城市の熊本宇城農協(中村英一組合長)は30日、不知火支所の男性職員(43)が7年間にわたり約9168万円を着服していた疑いがあると発表した。男性は支所長の管理者カードを無断で使い、決裁処理を繰り返していたとみられる。男性は行方不明になっており、組合は行方を捜すとともに業務上横領の疑いで近く刑事告訴する方針だ。

 組合によると、男性は98年4月から同支所の金融業務を担当。00年7月〜今年8月ごろ、家族や同僚の名義を勝手に使って七つの預金口座を開いた。名義人に融資する形にして共済担保貸付積立金から口座に振り込み、着服したとみられる。

 組合が22日、積立金から限度額を超える貸し付けをしている点をただしたところ、男性は行方をくらましたという。中村組合長は「心からおわび申し上げたい。内部監査の充実、人事異動を増やすことを検討し、カード管理を徹底したい」と話した。

2007年08月30日 asahi.com

 こうゆう仕事の人は、長年勤めさせちゃダメですね。
2007 08/31 10:41:41 | 転職 | Comment(0)
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