転職のために。
バドミントン・ヨネックスOPジャパン第3日(13日・東京体育館)、世界選手権女子ダブルス銅メダリストで世界6位の小椋久美子(24)&潮田玲子(23)=ともに三洋電機=は、2回戦で同50位の河、金組(韓国)に1-2で逆転負けした。また世界選手権男子ダブルス銅メダルで世界12位の坂本修一(28)&池田信太郎(26)組は、アテネ五輪4位のデンマーク組に2-1で逆転勝ちし、8強入りした。

 格下相手に不覚を取った。第1ゲームの圧倒がウソのように崩れた。ミスの目立った小椋の顔は徐々にこわばり、まさかの敗戦の瞬間、会場はため息に包まれた。

 “挑戦者”として臨んだ世界選手権とは何かが違った。小椋は「相手の粘り強いプレーに押されて、我慢できなかった」と反省。潮田は「日本開催というのもあって(銅メダリストとして)どこか構えた部分があったかも」と振り返った。

 14日の準々決勝では世界3位でアテネ五輪&05、07年世界選手権金メダルの楊、張組(中国)に挑むはずだった。12日の1回戦突破で、金星を期待する当日のチケットは急激に伸びていた。小椋は「試合をしたかった。悔しい思いを感じる」と唇をかんだ。それでも、ここで立ち止まるわけにはいかない。目標の北京五輪までオグシオの戦いは続いていく。

デイリースポーツ

 人気と実力は違いますからね。
2007 09/14 10:33:18 | 転職 | Comment(0)
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