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はい、初胃カメラされてきましたよ(´・ω・`)
まず病院にたどり着いて入るなり病院の電気が一部消されており、何か不安を助長する雰囲気かもし出し(一般の診察はせず、胃カメラとかの為の時間帯っぽ)。先客が居て、向こうの方から嗚咽が聞こえてくる。 Σ(`・д・´ ;)Σ(`・д・´ ;) って感じですがとりあえず席につく⇒落ち着かずトイレへ。 戻ってきたら胃カメラ後の案内というか注意事項みたいな紙を渡され、読んどいて下さいと言われる。 読み終わるって少しすると名前を呼ばれちゃう(´・ω・`) まず、何かよくわからん薬を、 「はい!一気!一気!(かなり誇張表現)」 と飲まされ、横になってくださいと言われる。が、 看:「注射するから腕だせー!」 私:「この服じゃだせんわ!」 看:「ほんじゃ起き上がってどうにかせいやー!」 私:「(´・ω・`)」 ムクッ、ゴソゴソ。 (会話は誇張表現しまくりです) 痛い宣言されながら注射を打たれる(以前何かの時に腰付近に打たれた注射よりはよっぽどマシでしたが・・・) そして今度こそ仰向けで横になる(こういうと何か変に聞こえるな・・・)しばらくして、あっちむいて寝てくだいさませ(なんていうはずはないですが)と言われ、壁とにらめっこをする。今度は 看:「あちらにみえますのわ〜。席、席でございま〜す。 順番が来るまでお待ちくださいませ〜」 と座らされ、そしていよいよ薄くらい部屋へと案内される。 ドラマとかでみたことあるようなマウスピース咥えさせられ、喉を麻痺させる薬をさっと2吹きされ、例の黒く長くて先が光ってるものを喉に構えられる。 医:「ヨダレは飲み込まずに垂れながしてね」 と言われ、そしていよいよ胃カメラの潜入捜索が始まる。 喉の奥を通るときに先ほど聞いたような嗚咽をアゲ、 医:「ここが一番辛いところやからねー」 と冬休みの塾講師が言いそうなセリフを言われる。人間習慣というか、普段普通にしてることをいきなりヤメロと言われても出来るはずがなく、何度も飲み込むような挙動を起こしてしまう。 しばらくして、必死に呼吸を落ち着け、半泣きながら、早く終われーと頭の中で念じる。 途中、 医:「さぁ霞を食いやがれ!(嘘」 医:「胃に空気を送り込みますから膨れますよ〜」 的なことを言われ、何か腹の中が微妙に涼しくなる。 そして、しばらくして、ちょっと離れた場所にいるもう一人の医師っぽい人が、 もヒトリの医:「うん、いいでしょう」 的なセリフをいい、タッパーを洗った後に聞けるキュッキュッ音をたまにさせながら黒いのを抜いてゆく。 そして、「メガネ、メガネ〜(ノ3o3)ノ」した後、結果を聞く。 結果、十二指腸にデキモノ(腫瘍っていってたかな・・・?)があるとかで・・・後、胃炎気味だそうです。 ドキッとしましたが、どうやら手術は必要なく、薬で治っていくそうな。 医:「1時間何も食べちゃダメアルヨ。1時間後飲みもののめて痛くなかったら食べていいアルヨ」 私:「大丈夫です、食べる気おこりませんからヾ(- -;)」 と軽く負け惜しみ(?)をいい、口を濯いで無賃で逃げ帰る(嘘です、お代は次来た時だそうな) 電車だと遠回りしないといけないので、チャリで言ったわけですが・・・なんか血を吐いたら連絡するようにとか言われて脅しかけられた(?)ので、ビビリながらトロトロ×2漕いでかえりましたとさ。
ふぅ、久々の長文 (ーo-)=3 とりあえずひどくなくてよかったです(*~~~-~~)b さて、ここまで長いの読む気起こす人いるんかね・・・(読み返す気もしねぇや
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