昨日初めて降りる駅でアニ○イトよりがてら
散髪屋を探していたところ、
観光気分で初めて「美」容院たる名前のつくところ（ﾀﾌﾞﾝ）
に行ってきました。
いっぱい立ち並んでいて値段は理容を含めると1000〜6000円代（カット系の値段）まで種々様々だったのですが、
2000円の理容と、カットで約3000円の美容で迷った結果、
未知の領域へ突入しました。
入ってみると、やけに広くてそしてその割には人がゴミゴミしてない（ぁ　所で、理容では見慣れない受付カウンターとそこに置かれているスケジュール表らしきもの。
そう、美容って予約していくものだということが頭の隅にも入ってませんでした。
まぁ、「今ならすぐカットできます」って書いてあったし、
ビラ配ってる子がいるくらいだから特に問題なく入れましたがｗ
そこからまた未知の行動を取らされる。
店員：「荷物はロッカーに入れてください」
私：Σ（｀・Д・´；　ﾛｯｶｰ？
戸棚の上とか、本棚みたいなコート掛けのある下らへんに置かれるとかそーゆうレベルじゃないんですね。
コートなんて置くのクローゼットみたいなところに持っていかれちゃいましたし。。
なんだこりゃ。
さらに名前やら住所やら個人情報を書かされ、
暫くして元サッカー選手の城を若くした感じのイケメソに呼ばれる。
髪どれくらい切るか聞かれ、1ヵ月半分ってどれくらいですか？と質問返しをする始末。
そして、その店員さんが拾い上げる本。
オシャレなボウズ云々。
私、ボーズレベルだったのか・・・気づかなかったよ、ダディ。
そんなことはさておき。
髪モデルの人でこの人とこの人の間くらいに切りますと言われ、それに応じ、散髪。

（メガネが無いと何も見えない）
ボーーーーッ。
（メガネが無いと何も見えない）
ボーーーーッ。
（メガネが無いと何も見えない）
ボーーーーッ。
（隣に現れたお客さんよくしゃべるなぁ・・・
　千葉になるとディズニー話は常套なのかなぁ・・・）
ボーーーーッ。
店員：「ひょっとしてメガネ無いとほとんど見えない感じですか？」
急にぎょをつく話が飛んできました。
自分の目の悪さを説明し、さらにきっていってもらうと
出ましたよ、噂できく。
「縦バサミ」
いや、正式名称はわからないですがｗ
自分の手を刺すんではないかという距離に縦にはさみを持って切っていく。
うん、器用だなぁ・・・でも微妙にパフォーマンスにみえてしまうのは気のせいであろうか（*￣ー￣）・・・
そんなこんなあり、散髪終了。
テレビ番組である生け花の説明のごとく髪の切られ方を聞き、なんか髪癖を当てられてるなぁ・・・とか思いつつ
最後に髪を洗い流しに洗い場につれいれられた所で、
店員：「すみません、ここから『手』が代わりますー」
ほほぅ、美容院の業界用語ですか、そうですか。
そこでなんか女性の声が後ろから・・・。
えっ？と思いつつもそのまま流してもらうしかなく、
頭の下で片手を入れ込んで洗うような動作の時に、
自分のデカイ頭をちっこい手に乗せるのが申し訳なく、
頭を浮かせようと頑張ったら
店員：「大丈夫ですよー、頭しっかりのせちゃっても」
と言われ、なんか変に力んだまま、髪の洗い流しをしてもらう。
その後、マッサージという名のよく理容でも受けるようなパンパン手をならしながら肩を打つ動作＋αみたいなのを受け終了。
とりあえず「シャンプーしてもよろしいですか？」
としか言われなかった所が会計でやっぱり徴収されるんだなぁ・・・っと思いつつ３５００ちょい払い退散。

っとちょっと冒険気分で行ってきましたとさ。
さて、次の散髪はどこにいきましょうか（´ρ｀）・・