一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。

2008年 02月 16日 の記事 (1件)


いやぁ…五月雨さんです。

また反感をかいそうなタイトルですが
まぁ、仕方が無いでしょう。

今年の俺は強運過ぎるもの

いや、まぁ普通なのかもしれませんが
まったくモテない五月雨さんにしては
今年のバレンタインは戦果が良すぎるのですよ。

ま、前回のBlogで書いた先×5に加えて
追加で更に3人ほどから頂きました。

ちなみにくれたのは

母・妹・祖母

…鬱。

なんてオチではありません

なんと今回は読者の予想を裏切るように
中学の時の友人から貰ったのですよ。

ククククク…
ハァーッハッハッハー
実に清々しい気分だ。
今なら最大六発装填の銃でロシアンルーレットをしても
5回引き金を引けそうだぜ

と、調子に乗っております。
まぁ、半分以上自慢になりますが
一応書いた方がいい気がするので
その中でも一番イベントっぽかった話を下に…

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「バレンタインに渡したかったけど流は寮だから…
 てことで今日渡したいんだけど大丈夫?」

そんなメールを頂きました。
もちろん五月雨さんは即答

「どこに行けば良いですか?」

…気が早いとかいうのはおいておいて下さい。
まぁ、女性に一人冬の夜道を歩かせるわけにも行かないし
家に押しかけても問題がありそうなので
その娘の家の近くの公園で待ち合わせ。
んで、決定とほぼ同時に家を出た五月雨さんは

全力疾走

いや、恐らく家の位置関係的に
五月雨さんが遅れて着くことになりそうなので
少しでも待たせないように…
という配慮だったのですが
残念ながらその配慮は

文化部にはツラすぎました。

…もうね、半分も走ってないのに
わき腹に激痛がはしるんですよ。

…うん。

とかまぁ、苦しみながらも完走し公園に到着。
俺が歩いてくると思っているだろうその娘は
まだ到着していないようで一安心。
ま、息も整えたかったので2重に安心。

ま、ゆっくりしているとその娘も到着し
一応目的のチョコを貰ったんですが…

…これはフラグのチャンス

とかいつもの病気としか思えない思考に行き着き
夜の散歩デートに誘ってみました。
んで以外にもOKを貰ったので

レッツ・デート

まぁ、昔話やら近況報告をしつつ
だらだら歩くだけなんですがね、
なんででしょう

楽しくて楽しくてしょうがないww

んで、多少疲れた頃に中学の前を通ったので
近くの自販機でコーヒーを買い
学校の敷地内で座って話すことに。

いやぁ…これぞ

青春

ですねww
まぁ、変な作品から影響をうけたうえでの
汚れた発想の青春かもしれませんが
そこらへんはノータッチでBlogは続きます。

コーヒーの最後の一滴を飲む頃には
もう温かさは消えていました。
とか、知的(だと思ってる)な表現をしてみましたが
まぁ要は
気付けば結構な時間がたっていた
ということ。
というわけで帰ることにしました
が、
ちょっとその娘の格好が気になったんですよ。
(なんか以前2007.09.29頃に見たような展開ですが…)

多分散歩なんか予定外だったようで
ちょっと東北の冬はキツいかな…
って感じの服装だったんです。

…まぁ、五月雨さんのとる行動は決まってますよね。

「あー…寒くない?」

完全にデジャヴってます。

2007.09.29のBlogとまったく同じといっても
過言ではないかもしれません。

しかし五月雨さんには半年前と違う点があります。
前回の反省をいかして

マフラーを着用しているのです。

…理解できませんか?
マフラーをしているということは
大きな違いを生むことになるのです。
「これ、貸すよ」
と言ったときにその違いは出ます。
俺がマフラーをしていなかった場合
上着を貸して俺が凍えることになるでしょう、

しかし!!

マフラーをしていればマフラーを貸すだけで済むのです。
ほら、これって素晴らしいアイディアだと思いませんか?


とかくだらない理由でマフラーを着用していました。
しかしそのおかげで凍えずに好感度を稼げるのです。

ククククク…我ながら完璧な作戦よ。

まぁ、話を戻します。

俺が「貸そうか?」というと
「えーっ、いいよいいよ、流が寒くなるじゃん」
と返してきました。
まぁ、テンプレどおり
「いや、俺自称フェミニストだからw
 むしろ断られた方がいやだな。」
とか返しまして…
なんだかんだ会話があり、結局貸す事に同意させました。

「いやぁ… フェミニストって大変なんだね。」
「いやいや、自称してるぐらいだからこれぐらいしないとw」

…と、ここまで完璧に俺のプランどおりでしたが
思わぬ誤算がありました。
次にその娘が発した言葉です。

「とはいえ女の子のために上着まで貸すなんて
 なかなかできることじゃないよ。」


…え?
聞き間違いかもしれませんがなんか俺が

上着まで貸す

的な発言しませんでしたか?
まっさかねぇ…
…ねぇ。





五月雨さんの行動にオチはつきものらしいです。
結局上着を貸しました。
五月雨さんの完璧と思われたマフラー作戦でしたが
マフラーだけではやはり不足らしいです。
ま、良いですよ。
マフラー貸したところで寒いのは変わらないでしょうから
そんな女性が寒がる様子を見るくらいなら
自分が凍えるのなど気にせず
上着でもなんでも貸してやろうじゃねぇか

あーあーあーあーあーあーあーあー

コンチクショウ


しかもオチは終わりではありませんでした。
五月雨さんが上着を貸して数十秒後
天候が急変し

吹雪

…夜のデートはすでに拷問へ変わっているんだぜ。
まぁ、
「吹雪はまずいよ… 上着返そうか?」
とか聞かれたんですがね、
五月雨さんにも意地はありますから
「いや、俺は平気だよ」
とか言っちゃいましたよ。
実際

ガタガタが止まらなかったんですが。

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…うん。
そんなちょっと悲惨な物語だよ。
家に帰ってから高熱が出たとか、そんな追加オチまであるしww
…鬱。


…次からはカバンでも持って
その中に上着を入れておこうかと本気で思案中。
2008 02/16 05:14:45 | 日記的な… | Comment(0)
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