一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。

2008年 11月 04日 の記事 (1件)


さて、昨晩奇行に走った五月雨さんですが、
みなさんのご想像通り

風邪こじらせた☆

…うん、なんか立つのもツラい。
しかも風邪と飲みすぎダブルで頭痛。
でもね、今日学校なんだ。
はぁ…

何故昨日飲んだんだ!?

…昨晩の俺はきっと馬鹿、大馬鹿、むしろヴァカ。
「バ」より強い「ヴァ」、そんぐらい馬鹿。
そんな体調で学校へ行ったのですが
昼休み、突如校内放送にて
「3年I科、五月雨流、至急学生課に来なさい」
っていう放送が。
悪ガキだった経験がある人ならわかると思うけど
呼び出しって

十中八九叱られそうでイヤだ。

でもまぁ、至急と言われたら行かなきゃ行けないので
とりあえず行ってみました。

流「失礼します(ビクビク)」
職「あぁ、君が五月雨君?」
流「…えぇ。」
職「写真部だよね?」
流「…はい。」
職「今日締め切りなんだから早くしてくれない?コレ。」
流「…はいぃ?」

とりあえずお怒りだったので
よくわからないまま
ひたすら平謝りしてから書類を受け取りました。

書類を見ると「東北高専展覧会」と書いてありました。
そう、あの毎年五月雨さんの手首をぶっ壊す
素晴らしいイベント。
その出展作品を発送する締め切りが今日らしく
発送できるよう梱包して持って来いとのことらしいです。

…何故俺?

という疑問を一瞬持ちましたが
あぁ、なるほど。
部長は4年生だから修学旅行に行ってて
今学校にいないからか。
部長…

仕事置いて逃げやがったな!?

畜生、部長め女じゃなかったら帰った途端蹴飛ばしてやりたい。
女だから帰ったとたん踏みつけt(ry
冗談言ってる暇は実は無く
締め切りまであと3時間です。
つまり3時間以内に
作品を収集してそれに合う額探して持ってきて入れて作品票書いて貼って梱包してもう一度学生課に持ってこなきゃいけない
ワケです。

えと…無理じゃね!?

無理でもやらなきゃいけないんですけどね。
とりあえず美術部も同じ締め切りのはずなんで
美術部の五月雨さんは美術部としても出展&梱包手伝い
しなきゃいけないので
とりあえず美術部長に連絡を取ろうとしました。
すると…しようと思った矢先、
部長から呼び出しがありまして、

おぉ、タイミング良好。

とか思って行ったんですよ。
すると何故かそこに部長の姿は無く、
代わりにいた寮母さんから一枚の書類。
そこに書いてあるものは

「東北高専展覧会」(美術部版)

…えーと、嫌な予感しかしませんが
寮母さんに詳細を聞くと、
部長が風邪で倒れて寝込んでいて
仕事ができそうに無いので代わりを俺に頼みたいとの旨。
断れないっすよねぇ…さて

仕事量が倍になりました☆

これから五月雨さんは3時間以内に
写真部の作品を収集してそれに合う額探して持ってきて入れて作品票書いて貼って梱包して美術部の作品を収集してそれに合う額探して持ってきて入れて作品票書いて貼って梱包して学生課に持って行かなきゃいけない
ワケです。

今度こそ無理。

でも…やらなきゃ行けないんですよね。
完璧に梱包して提出する。
時間も厳守する。
両方やらなくちゃいけないのがツラいところですね。

…幹部でもなんでもない平部員なのに。


とりあえず両部長共に連絡ができず
詳細がわからない状況だったので
顧問の先生に聞きに行くことに。

流「すいません先生、東北こうs」

顧「あぁ、今日締め切りですよ、早くしなさい。」


…俺が!?

その後顧問の先生の

学生課からちゃんとやれと怒られた恥ずかしい、
お前がちゃんとやらんから怒られるんだ。
まったく…これだから五月雨は

的な理不尽な説教を喰らいまして、
たっく…五月雨さんは今日突如言われて
それなのに必死にやってるんだよ?

褒められこそすれ怒られる言われは無い。

と強く言いたかったんですが
残念ながら時間がヤバいのでまた平謝り。
詳細は結局聞けずという

最悪の結果。

なんか
顧「ワタクシは知りかねますから」
とか言われちゃったもん。

じゃあ無理だね。

自身満々で言い切りやがって
仕事だけ押し付けて知らんぷりかこの○○め。
あぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁ、もう!!


…そんなこんなで
午後の授業をサボってしまいましたが
なんとか締め切りまで間に合わせました。
いやぁ、もう

左手が茶碗持てないぐらい、痛い。

後半は色んな人に手伝いに来て貰ったけど
ほぼ一人でやったからね、特に力仕事とかを。
だから、結果的に

手首が痛い。

つか風邪も酷くなった。
まぁ、この仕事を終わらしてみて
一番ツラかったのはアレですね。
全仕事が終わって手首の痛みに耐えているときに
学生課の人がかけてくれた一言

職「ありがとう、なんとか間に合ったね」
流「いえいえ、と言うか時間ギリギリになっちゃってすんません。」


「まぁ、展示の時また呼ぶから」


…そう、これは準備であって本番はまだなんだよ。
ふぅ…重労働が終わった直後に

次の重労働の話をするなよ。

死にたくなるじゃないか。
2008 11/04 23:59:42 | 日記的な… | Comment(0)
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