はい、３連休でしたね。
終わっちゃいましたけど。


まぁこの３日間は工場見学中に
サボった仕事なんかを適当にこなしていたら
いつの間にか終わっていましたよ。
返せ、俺の休日。



いや、しかし何も無かったワケではないんです。
と言うのも連休前、アキちゃんとメールする機会があり
その時に

週末…予定ないし、家族もいないし…寂しいです。

という


素敵な情報を得まして。



…いやいや、素敵な情報じゃないですよね。
女の子が寂しがっているワケですから
可哀想と思うべきなんでしょうね。

常人なら。

でも五月雨さんは自他共に認めるクズなんでｗ
想いっきり叫んじゃいます。

ヒャッホーゥ!　チャンス到来ッ!!


…うん、たまに自分が嫌になるよ。



そんなワケで人の弱っているところに付け込み
一番予定の入っていない日曜日の夜に
アキちゃん宅に遊びに行くことになりました。


そして日曜夜。

五月雨さんに天罰が下ります。


うん、なんかね
２１時頃に終わる予定だったのに
なんだかんだ忙しくて予定が全部済む頃には

２５時過ぎてたよ☆

…ゴメンナサイ、人の弱っているところに付け込もうとして。
はい、反省しています、だから許してください神様。
それとゴメンナサイ、アキちゃん、俺、行けなさそうです。

というワケで見事に天罰をくらった五月雨さん。
アキちゃんに謝罪のメールを送り帰宅。
もう…　疲れたし寝よう。

そんな時、

鳴り響く携帯電話。

出てみるとやっぱりアキちゃんでした。
さて、というワケでここから

謝罪開始です。


「ゴメンね」
と何回言ったかわかりません。
本当は行きたかったと頑張って説明しました。
すると…

ア「じゃあ…今から来ます？」


なん・・・だと・・・？
はい、いつもならここで

ウヒョーこんな深夜に女の子宅？　二つ返事でOKさ。
つかこんな時間で親がいないってことは…？
グヘヘヘヘヘヘヘヘ…

とか言いながら快諾するんですが…
あの…さっきも言ったように

疲れて眠いんですよね。

しかもアキちゃん宅は車で１時間とかいう
とても行く気のしない距離あるし…
そんなこんなで


今からアキちゃん宅へ向かいます（何!?


え？　疲れ？
そんなものはリポＤで消せます（嘘）
そんなことより行くと約束していたんですから
約束を破るなんてジェントルメンな五月雨さんには
絶対に絶ッ対にできません（建前
そもそも深夜に女の子の家だぜ？
つまり…　グヘヘヘヘヘヘヘヘ…（予想通り

そんなこんなでアキちゃん宅に到着。
時刻は２６時を余裕で過ぎていますが
そんなことは気にしたら負けです。
そしてアキちゃんの部屋に入るなり五月雨さん、


睡魔との闘いを開始。


…うん、想像以上に自分が疲れていると思い知りました。
やましいことなど考える余地の無いぐらい眠かったです。

てなワケで会話内容は殆ど覚えていませんが
適当に雑談をして帰ることに。
気付いたけど人間の三大欲求で一番強いのは睡眠欲だね☆


…結局雑談をするために
往復２時間もかけて移動したコトになりました。
なんと不毛な…
…いやいや、きっとジェントルメンな五月雨さんは
寂しい女の子の為にそれだけ時間をかけたんだね。
さすが俺、カッコイイ!!

…うん。


あ、そういえばお土産もらっちゃいました。
バイト先が某大判焼きのお店らしく、
五月雨さんの好きなタコヤキをくれました。
わーい、タコヤキだぁ、俺大好きなんだよね。
でも…


４０個って多くね？



…在庫処分かな？
おかげで月曜日は起きてから寝るまで

タコヤキしか口にしていません。


…うん、当分タコヤキなんて見たくもない。。