一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
2010年 06月 26日 の記事 (1件)
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はい、五月雨さんです。
本日は米見君の誕生日ということで 美術部でカラオケに行きました。
しかし受験やらバイトやら週活やらで メンバーはかなり珍しい組み合わせに。
米見君、その友人、五月雨さん、 アスカ部長、さっちん、新入生♀。
うん、1年生の女の子が2人もいたんだ。 いや、だからさ…
米「I Can Fly」
流「HEY!」
米「You Can Fly」
流「HEY!」
米「We Can Fly」
流「HEY!」
「「MOTTO!! MOTTO!!」」
本 気 で J A M を 熱 唱 。
フフフ…1年生を引かせない配慮? そんなモノはありません。 美術部のカラオケは先輩VS後輩で
先輩:新入生を引かせたら勝ち 後輩:先輩に「やるなぁ…」って言わせたら勝ち
と、変則バトルをすることが決まっているのです(嘘
まぁ、意外と1年生は引いていませんでした。 去年キャラソンをセリフまで熱唱したアスカ君といい、 最近の新入生はレベルが高くて困ります。
さて、カラオケは終わりましたが 米見君が
せっかく20歳になったんだし 居酒屋で飲んでみたいな
と言っていたので居酒屋に行くことに。 米見君と2人なんて初めてかな… とかウキウキしていると
米見君の友人が仲間に入りたそうにコチラを見ている…
…実はこの友人が大の苦手な五月雨さん。 ヤバい…すごい勢いで
仲間にしますか はい ⇒いいえ
こういう選択をしたい。
しかし流石に 「何時? ドコ?」 とまで発言してきたので仕方なくメンツに入れ 3人で居酒屋へ行くことに。
むぅ…
そして居酒屋。 寮に点呼に戻る、との理由で最初は米見君と2人。 今日の感想やらなにやら話して 「1年生やべぇww」 ってまとめになりました。
さて、あとは米見友人(以下、アッシ)を待つだけなのですが…
ふと、思ったこと。 流「なぁなぁ、米みん」 米「ん?」 流「折角の誕生日なのに男3人ってムサくね?」 米「まぁ、仕方ないでしょw」 流「でも女の子が祝ってくれた方が良くね?」 米「それは…そうだね。」
流「ガッツ先輩呼ぼうずww」
ここが… 最初にして最大の間違いでした。
Telをしてみると思ったよりあっけなくOKが貰え 「しかたねぇなぁ…じゃあ今から行くから」 と気だるそうなセリフを ウキウキしたテンションで言われました。 流石ツンデレ、可愛い。
しかし良かったのはここまで。 アッシ君が到着、続いてガッツ先輩が来ましたが 第一声
「酒臭い。」
・・・ん?
!?
え… いや… うん、居酒屋だし。 えと… お気に召しませんでしたかゴメンナサイ。
とりあえず反応に困りましたが 軽くイジってその会話は終了。 いや、しかしまさかの一言でした。
さて、その後は米見君を祝福し楽しい飲み会
に、なるはずも無く。
声の小さいアッシ君が絶好調
ア「ボソボソ、ボソボソボソ…」 米「あ…あぁ、うん。」 (多分聞こえていない)
ア「ボソボソ、ボソボソボソ…」 流「そうだね、アハハハハハハ。」 (もちろん聞こえていない)
ア「ボソボソ、ボソボソボソ…」 ガ「・・・」 (気付いてすらいない。)
加速度的に悪くなる空気。
これはマズい、折角の誕生会が。 そこでひとまず会話の流れをそらすことに。 ここら辺が腕の見せ所ですね。
流「そういえば、前髪下ろしたんですね。」 ガ「あぁ…うん。 変?」 流「いや、可愛いくて良いと思いますよ。」
…多少恥ずかしかったけれども仕方ない。 これでなんとか悪い空気は…
ガ「結構前に変えたんだけどね。」 米「前来た時ですか?」 ガ「そう、なのにお前気付かなかったな。」 米「はぁ…すみません」 ガ「男なら女の子のそういう変化は…
ゴメン、米見君。
良かれと思ってやったが まさか君が言葉責めを受けるハメになるなんて まったく予想していなかったんだ… 本当に…すまない。
こんな感じでまぁ散々な誕生会でしたよ。 因みに飲み代は全額五月雨さん持ち☆ 米 見:誕生日 ガッツ:女性 って理由で奢ったけど 何故かアッシの分まで払っちゃった☆
いや、なんか飲み終わりと同時に 「俺、今金無くて…」 とか言い出しやがってさ。 うん、前回飲んだときも言われたんだ。
じゃあ何故無理して来たんだよ…
呼んでねぇよ… もしや新手のたかり屋なのか?
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