一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
2010年 09月 30日 の記事 (1件)
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ふふ… ふふふふ…
なんとか一週間にわたるテストを乗り切りました。 因みに乗り切りましたというのは 全教科のテストに記名して解答欄を埋めたという意味で 赤点を回避したとか言う意味ではあr…zzz
あいあい、五月雨さんです。 テスト最終日って死ぬほど眠いですよね。 なんか睡眠不足の蓄積と開放感で。
グータラと思われがちな五月雨さんですが テスト期間ぐらいは寝不足になりますよ? だってテスト期間って部活が無いから
バイトとゲームが捗って…
…独り言です☆
さて、まぁ眠いのは事実。 ここは家に帰って寝るのが正解でしょうから
迷わずゲーセンへGo!!
…最近、逆に 家で真面目に寝ます。 とか書いた方が意外性があって良い気がしてきた…
そんな筆者の愚痴も交えながら話を進めていきますが いやー、思ったより睡眠不足が深刻なようで ゲーム中、度々
舟漕いじゃってました
…うん、わかったよ帰ればいいんだろ? なんかゲーセン仲間に諭されると 自分がすごい愚行をとってると気付かされるんだよ。 畜生…
さて、ゲーセンを去ろうとするとTelが 名前を確認、「ガッツ先輩」
このタイミング…嫌な予感がする…
とニュータイプばりの直感で察しましたが 女性のTelに出ないなんて五月雨さんには出来ず Telにでると
ガ「クラシックのコンサート行くぞ」 流「・・・いつ、ですか?」
ガ「 今 か ら 」
やな予感、的中ヒャッホォーイ☆
いや、嬉しいことですがね。 ≒デートの誘いですし。 飛びつきたいのは山々なんです。 女性の誘いも断りたくないんです。 ・・・が、
寝不足で…クラシック!?
うん、五月雨さんには一つの結末しか見えない。 それだけは絶対にヤバい。 女性の誘いを断るほうがまだ無難。 流石にデート中に居眠りは失礼すぎる…
…そんなワケで断ることを決意。 ゴメンね、先輩。
流「今ゲーセンにいて…」 ガ「ゲーセンいるぐらいなら暇だろ。行くぞ」
あれ? 聞く耳を持っていただけない…? いやいや、そんなはずはない。 彼女だって話せばわかってくれる。
流「あー…今俺、移動手段無くて…」 先「チッ仕方ねぇ迎えに行ってやるよ。」
隊長、回避不能であります☆
うん、いや、もう少し食い下がれた可能性もあるよ? でもさ、舌打ちは恐いって…
五月雨さんのヘタレさにより 結局、クラシックコンサートに行くことに。 ま、ポジティブに行きましょう。 テスト疲れをデートで癒せるんです、喜ぶべきです。 『眠らないようにするのを忘れずに』楽しんできます。
で、迎えに来ていただいて出発。 省略してもいいんですけど、せっかくなんで 車の中でのラブラブトークを書いて行きますねww
流「ありがとうございます、誘っていただいて」 ガ「職場でチケット2枚貰って、高いから捨てるの勿体無かったし。」
…大丈夫、これはツンデレだ。
ガ「本当は中学の同級生誘おうと思ったけど断られてさ。」 流「は、はぁ…」
…大丈夫、ツンデレの照れ隠しだろ? わかってる。
ガ「だから母も誘ったんだけどそれも駄目で…仕方なくお前誘ったんだよ。」 流「…」
…大丈夫、ツンデレだ…よね?
ガ「お前なんか誘う気なかったんだけどなー…クラシック興味無さそうだし。」 流「ふひ・・・サーセン。」
…ツンデレかなぁ?
ヤバい、コンサート始まる前に泣きそう。 コンサートで泣くだけでも感受性高いって評価受けるのに 始まる前から泣くとか、俺感受性チート級じゃね?
でも、大丈夫。 心の中でおまじない、これで泣かない!!
乙女チックだけど意外と効果あるんだぜ?
-おまじない開始- 流(あれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレあれはツンデレ) -おまじない終了-
よし、まだ闘える!!
続・車内ラブラブトーク
ガ「てか永ちゃん先輩誘いたかったな…」 流「そうなんすか。」 ガ「あの人が近所なら、絶対お前は誘わないのに。」
…大丈夫、俺は強い子。
ガ「もりりんでも良かったなー。」 流「あぁ、楽しそうですね?」
ガ「お前よりはな、彼女なら楽しんでくれそうだし。」
…きっと大丈夫、俺は強い子。
なんとか耐え切り会場へ。 流石は五月雨さん、強い子でした。 これは独り言ですが
あと数センチで心が折れる。
さて、少々遅れてしましたが 前座(?)が終わったところで メイン部分はちゃんと聞けそうでした。 てなワケでコンサート開始。
眠い…
と思いきや眠くない!!
うん、想像以上に楽しかったです。 特に歌劇の曲とかは知ってる曲も多くて 結構楽しんで聞いてましたよ。 1部と2部の間の休憩も ウキウキとパンフレット見ながら ガッツ先輩に話しかけました。
流「いやー… 良かったッスね、特に…」 ガ「あぁ!? お前飽き飽きしてなかった!?」
ポキッ
あれ? 何かが折れた音がした。 大切なものな気がするけど大丈夫かな? いや、でも仕方ないよ、いくら強くても折れるよ。
だってイチャモンってレベルじゃない。
しかしコンサートが終わる頃には復活。 さすが、立ち直りの早さだけは天下一。
ここはコンサート誘ってもらったし とりあえずお礼しなきゃなぁ…
と言うことで お食事に誘うことに
流「誘ってもらった御礼したいんですけど食事でもどうですk(ry ガ「いいや、じゃあね。」
ボギッ
…修復不可能じゃね? いや、でも待てよ ここでポジティブに考えよう。
-以下、長々と御見苦しい妄想が続きます、感染注意-
冷静に考えればデートはしたワケだ、うん。 これは事実ですね。 そして会話だけど良く考えたら
ガ: か、勘違いしないでよね!? チケット貰ったんだけど急だから相手がいなくて 仕方無く誘っただけなんだから!! ホ、ホントよ!! 友達やらお母さんも誘ったのに駄目だったから!! 信じてないの!? 本当にアンタとなんか行きたくないのよ!! 永ちゃん先輩とかもりりん先輩とかと行きたかったの!! (あ…行きたくないなんて、また私言い過ぎちゃった)
ってことになるんじゃないだろうか!? つまりコンサート中の会話も
わわ、五月雨君に話しかけられちゃった
って動揺した為に出た咄嗟の切り替えしで 悪意は全くなかったんじゃないだろうか!? つまりコンサート後の食事も断った後で
うー…行きたかったけど 恥ずかしくて断っちゃったよぅ…
とかなってるってことだな!!
うはwwww 先輩カワユスwwwwww
よし、この妄想を胸に抱いて寝ます。 決して
中学同級生=先輩ズ≧母親>俺
とかいう現実的な式は思い出してはいけな…
ボキッ
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