一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。

2010年 10月 09日 の記事 (1件)


昨晩の話。

いつものようにバーでバイト。
オサレなお店でシャカシャカシャカシャカ。

業務自体は特に何も無く終わったんですが
閉店時間だと言うのにカウンターにまだお客さんが
まぁ、店長に任せればいいかとラストオーダーだけ聞いて
注文は無いらしかったので着替えて退勤

しようとすると

客「お兄さんお兄さん、帰るの?」
流「閉店ですからね、お姉さんもお帰りになられては?」
客「遠くて帰れないのー、送ってってくだしゃーい。」


…まぁ、珍しく車で出勤していましたし
女性の頼みを無下に断るのも何かな、と思い了承。

車に乗せ、どこに向かえば良いか訪ねると

客「新庄までおねがいしまーす」


車で1時間強かかるけど!?


なんでも飲み会に参加しに電車で来たけど
帰りの終電を逃して途方に暮れていたとのコト。

まぁ、田舎は終電早いしね。
しかし無計画すぎるだろお姉さん…


正直、断りたかったのですが
1度は引き受けるって言っちゃいましたし
車に乗せちゃいましたし…


仕方なく新庄へドライブ開始。


5分後、助手席から寝息が。


…俺だって、眠いんですよ?
(注:27時をまわったところです。)


何故俺は見ず知らずの女性を
助手席に寝かせながらドライブしているんだろう…


この後、1時間弱無言で走り続けました。
まぁ、新庄に入ったら起こして場所聞けば良いさと。

因みに脳内では必至に
「年上のお姉様とドライブ」
と自己暗示をかけ続けていました。
じゃないとイライラしそう。


そして新庄着。
お姉さんを起こそうとすると
既に目覚めていました。

流「あ、家の場所って…」
客「ごめ無理・・・オボロロロロロォ…


車内が吐瀉物まみれに。


…いや、うん。
お酒を扱う店だと結構見る機会多いけどさ
流石に自分の車内では初体験かも。


すっかりお酔いが醒めた姉さんと一緒に片付け
申し訳無さそうにするお姉さんを送り届けて
やっとこさ帰宅しました。


…いつもなら10分の帰り道が
何故か2時間強もかかってしまった…

得たものは…車内に残る彼女の香り、かな。


要はゲロ臭い。


なんでこんなことに…

そんなワケで昨日の帰路の1時間と
今日の通勤は嫌な臭いの車でドライブ

自然と涙が溢れそうでした。

でも泣きません、男の子だもん。


まぁ、今日は居酒屋さんでバイトですし
昨日とは気分を切り替えていきましょう。


客「すみませーん」
流「はーい。」
客「あ、えっと…」
流「なんでしょうか?」


客「あっちのイケメン店員に接客して欲しい!!」


…ブサメンがホールでゴメンね。

我慢してた涙が、溢れそうです。
結局、イケメン副料理長がホールへ
五月雨さんが厨房へ行きました。


今日はいつもより料理が
塩辛かったとかなかったとか…
2010 10/09 23:59:59 | 日記的な… | Comment(0)
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