一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。

2011年 02月 11日 の記事 (1件)


卒研が・・・終わらないんですよ。


いやぁ…4日後の火曜に発表があるんですが
全然完成する気がしない。

いやね、でも荒っぽいですが解決策はあるんですよ。

一応卒論というのは
卒業研究して、卒業論文書いて、
卒論の内容を発表するんですが…

それぞれの締め切りが
卒研発表…2月15日
卒論提出…2月25日

あれ? 論文ができてなくても発表は可能じゃね?


えぇ、ほめられることではないですが
今回の五月雨さんのプランは
総論を発表後

発表に合わせて論文を書く予定。


本末転倒? 知らんわ!
期限を守ることがクリエイターの最優先事項。
そして

期限に合わせて適当にこなすのが高専生。


…そんなワケで卒論など書かずに
無理矢理発表用の資料を作っているのですが
まぁ…


終わる気配が無い。


どうしよう、ねぇどうしよう。
最難関と思われるテストをなんとかクリアしたのに
足りない点数分を提出物で補ってたら
その提出物で時間取られすぎて
気付けばこんな時間だよ…

あと数日で発表とか無理じゃね?
高専生活、最後まで期限に追われる日々かよ。
くっそ、高専生を満喫してるな俺。


さて…長々と語っちゃいましたが
そんなワケで今は卒研発表に向け
必死に資料づくりの真っ最中。


・・・のハズなんですが


Prrrrr
スーさん「五月雨さん、おはよー。」
流「うぃ、昼だけどおはよう。」
ス「今から研究室行くけど、一緒に行く?」
流「あー…ゴメン。」


流「今スキー場。」



ヒャッホーゥ!! スノボー楽しぃぃぃぃッ!!
この白銀の世界、素敵!!
嫌なことを何もかも忘れそう。
ていうか


卒研なんて最初から忘れてる。


いや…あの、ゴメン。
許してくれよ、明日から本気だすって。


まぁ提出物ラッシュがやっと一段落したので
卒研前の最後の休息ってことで

…駄目?



さてさて、そんなワケでスノボーなんですが
滑る以外の楽しみも多いですね。
よく言われる話ですが
スキー場では女の子が可愛く見えます。
聞く話では数割増しとの話ですが
そんなもんじゃない、スゴい可愛い!!
厚着って可愛いよね…
もう見てるだけで目の保養
ついニヤニヤしちゃう、楽しい。
まぁでも


大半に男がついててイライラする。


いや…まてよ。
妬みに囚われていては大切な事実に気付けない。
ここは冷静に考えて最高の発想にたどり着くべきだ。

スキー場で女の子が可愛く見える。
昔から言われ続けているということは。
なんらかの根拠があるということ。

まぁ、考えてみれば単純なことですよね。
というか理由もよく言われていますし。
「顔が隠れるから」
ゴーグルや帽子、ネックウォーマー等
顔を隠すアイテム満載ですからね。
そりゃあ判断基準が少なくなって
理想像で見えないところを補えば
可愛くも見えちゃいますよね。

さて…前置きが長くなりましたが
コレって…もしかして

男にも適用されるんじゃ?


そう、男だって顔が隠れれば
イケメンに間違われることもありえるのでは!?
というか間違われることもありえる!!


そんなワケで急遽、装備変更。
帽子を深めに被り耳、眉、髪を隠蔽。
マフラーで輪郭、口、鼻を隠蔽。
ゴーグルは…メガネの為、装着不能。

ほぼ目しか出していない状況で
市街地では完全に変質者でしょうが
大丈夫、ここはスキー場。
違和感は無いし問題も無い。

さて、見た目はこれでよし
あとはカッコいい滑りで魅了して
俺の滑りに惚れた娘をナンパするだけさ☆

さぁ、見よ俺のボードテクッ!!

華麗に雪飛沫を舞わせ鋭角にターン!!


そして大転倒





…うん、思い出した。
俺はスノボは得意じゃない。

てか通算10回も滑ってないんだ。
運動音痴の五月雨さんがだぜ?


格好良くなんて滑れるはずが無い(キリッ


さて…ナンパは、諦めますか。
そんな絶望と虚無感に襲われながら
立ちあがろうとするとまさかの展開が


「あの…大丈夫?」



出会いキタコレ!!



流「はは…すんません、大丈夫です。」
♂「え? あ、あぁ…」



男との出会いが・・・



ここから話を発展させても良いのですが
残念ながら男には興味のない五月雨さん。
というか話しかけてきた相手、その連れの方も
俺には興味がない模様。
というか…うん、表情から見てとれる。


俺のこと…女だと思ってただろ?


俺が発生した瞬間、スッゲー驚いてた。
「なん・・・だと・・・?」
って言いかねない勢いで。
多分ナンパ目的で声かけたのかな?
ははw 同じ穴のムジナってヤツ?ww
仲良くなれるかも知れないけど


俺を女と間違えたのは万死に値する。


確かにね、顔は隠蔽工作で見えないし
身長はそんなに高くないうえ、転んでるし。
体系は、あの…細身…だしね。
ゴメン、ちょっと見栄張った。

ヒョロイからね☆


…クッソ、ヒョロくてゴメンね?
せっかく勇気出して声をかけたのに
その相手が男だったとかトラウマもんだよね。
心を傷つけちゃったかな? ゴメンね?


でも、俺はその数倍傷ついた。


クッソ…取りあえず隠蔽工作はやめよう。
と言うかあれだ。


防寒具つけるの、今後やめたい。


こうして最後の息抜きのハズが
苦手なものがまた一つ増えると言う
いつもの休日になって終わるのでした。

いや、楽しかったけどね。

つか…いくらなんでも
女に間違えるはねぇよ…畜生。
2011 02/11 23:59:59 | 日記的な… | Comment(0)
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