一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
2011年 02月 15日 の記事 (1件)
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さて…ついに卒研発表ですよ。 十数分の発表の出来次第で 卒業の可否が決まる鬼畜イベント。
朝からドキドキが止まりません。 シャワーを浴びている間も発表で頭がいっぱい。
ふぅ…シャワーでも全然すっきりしない。
さて、寝不足の倦怠感でいっぱいですが スーツを着て発表に向かいますか。
スーツが無いけど。
…あれ? どういうこと? 確か…先週用意してかけておいたハズなのに。 あれ? おかしいな? 嫌な予感を拭いきれないまま質問
流「スーツ、知りません?」
祖母「あぁ、クリーニングに出しといた☆」
流「そうですか、ありがとうございます。」
そっかぁ…クリーニングか。 確かに着た後、そのまま放置だったからね。 優しいお婆ちゃんは勝手に出してくれたか。 ありがとう、ふぅん、ありがとう、てか
死ねよ、ババァ。
つい女性にそんな暴言を吐いてしまうくらい ちょっとイラッとしました。 小さな親切余計なお世話ってレベルじゃないよ!? スーツ無しとかどうするんだよ!! クソッ人生がかかってるんだぞ!? あああああ、もう!!
結局、人生で最重要とも言えるイベントに
卒研未完成のまま出陣。
スーツの代わりの学生服で
アハハ、スーツの代わりなど見つからんよ。 学生服なら、多分セーフだろ。 アウトなら人生のアウトww てか朝学校に着いたけど資料の未完成っぷりに 逆に笑いすらこみ上げてきましたし。 アハハハハハハ。
そんなワケでお兄さんは朝から珍しく本気モード。 全力で資料づくりをします。
うおおおおおおおお!!
そんな必死な五月雨さんに起こった事故。
プログラムのミスに気付き修正を決行。 この時、冷静になっていれば良かったのですが 慌てていたため冷静とは対極に位置する五月雨さん。
元本のデータを直接修正。
さぁ、プログラムを知る方、勘の良い方なら そろそろオチが見えてきましたね。 えぇ、プログラムの改編の結果
直すつもりが動かなくなった。
アハハ、過去ログ取れよ俺ww 改編の結果
おや・・・プログラムの様子が
おめでとう!! バグがあったけど一応動いていたプログラムは
一切動かない文字の羅列に退化した!!
・・・orz
どうしよう、どうしようもないけどどうしよう。 最初の状態に戻せば…と思いきや なんか元に戻したつもりだけど結局動かず
バグがあるし動きもしない文字の羅列になった☆
…太い縄と良い枝ぶりの木を探す旅に出たい。
直らない・・・直らないよ!! そして発表一時間前…
よし、捏造しよう(何!?
とは言え、動いていた時の画像も無く 画像無き結果報告など信憑性も無い… まぁ、うん。
よし、捏造しよう(再
大丈夫、ソースコードは卒論提出の日までに 直せばいいだけさ、今は発表が最優先だ。 俺の画像加工技術はセミプロ級!!
そんなこんなで資料をでっちあげ なんとか卒研発表に間に合いました。
…実はこれってネットに公開したらマズい真実? いや、でもまぁ、提出する論文には ちゃんとソースつけるからきっと大丈夫だろ、うん。
さて、虚偽の資料を持って学生服に身を包んだ 色々と問題だらけの五月雨さんの発表が始まります。
因みに卒論のテーマは 「C言語と某言語の比較。」 某言語はアンドロイドで動くヤツですね
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流「さぁ、皆さん。お待ちかねの五月雨☆ターイム!!」 流「でね、発表をするんですけどね。」 流「最近話題のものってあるじゃないですか。」 流「たとえば…何がありますかね? A君」 A「えと…伊達直人事件?」 流「そうですね、やっぱり
スマートフォンですよね。」
A「え…いやちg 流「因みに皆さん、どこのスマフォですか?」 流「持ってる人、挙手ー!! …じゃあB君」 B「アイフォンです。」 流「ですよね、やっぱりスマフォと言ったら
アンドロイドに決まってますよね」
B「いや…え…
流「そんなワケで今回、僕はアンドロイド用の言語を研究しました☆」
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…こんなハイテンションでやる予定でしたが 同じ研究室の方々の必死の制止により 普通の発表をしましたよ。
面白くないので割愛。
…まぁ、結局なんとかこなしましたよ。 途中、資料に誤字があったので動揺しましたが うまく誤魔化せたのでむしろ好評価。
監視役の先生から 発表の技術:最高 という評価をいただきました。 やったね☆
まぁ、因みに他の二項目は 発表内容:良い方 資料作成:良い方 と微妙な評価でしたがねww
…でっち上げの資料にしては良い評価ですかね?ww
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