一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
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やったぜ、今日やっと帰れる。
…と、初期の寮生のような発言からスタート。 つかやっと拉致られ生活最終日ですよ。
マジで長かったです。
でね、まぁ最終日ですし 昨日までの経験もありますから昨晩のうちに祖母に 「明日は昼まで寝ているので起こさないで下さい。」 と言っておき、1日中寝ることに決定。
で、今朝。
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ
という異音で目を覚ましました。 時刻は06:00を回ったあたり、 流石に03:00まで起きていた五月雨さんには キツイ時間帯。
…無視して寝よう。
そう決意し布団をかぶり寝なおそうとしたんですが… 布団をかぶっても床から伝わってくる
ゴロゴロという異音。
…畜生死にさらせ。 とか思いつつ結局起きてしまいました。 ちなみに異音の正体は祖母でした。 朝の掃除らしく家中を何故か コロコロ(正式名称不明、あの粘着質なやつ)で 掃除していました。
…何ゆえ!?
箒とか使えばいいと思いました。 でもまぁ、それは僕が若いからでしょう。 祖母の方が年長者なんですから 僕が間違っているんだと思います。 でもあえて言いましょう
箒とか使えばいいのに
というワケで早起きしてしまった五月雨さんは 朝食を摂り軽く色々なお手伝いをしました。 んで祖母が畑に行くというので 五月雨さんはやっと解放されました。 この時点で午前09:00。 …眠かったです。 でもまぁ、祖母も畑に行きましたし 五月雨さんは家に一人に、 これは…
昼寝のチャーンス
大事な大事なチャンスですよ? きっと今の俺にとっては アタックチャンスより大事です。
というワケでGoToDreamWorld…
…数分後…
俺の眠りを妨げる声が…
誰だ!? 名乗れ、そして死ねぇぇ!!
…猫でした。 前言撤回、死ななくていいです、愛でさせて下さい。 というワケで猫を愛でつつゴロゴロ。
あー… タマちゃん可愛いよぅ… ゴロゴロゴロゴロ。 (半フィクション。)
と、そんなことをしていると祖母帰宅。 なんと時計を見ると正午近く。 えぇ…
2時間も愛でていました。
というワケで昼食。 適当にヤキソバを作り祖母と貪りました。 んで食後に昼休み。 会話が続かなくなってきたところで五月雨さんは
「あ、買い物してきます。」
と適当な言い訳をし脱出。 さて…
俺はこれから何をするべきかな。 逡巡の後、結局ゲーセンでも行くか… というありきたりな結論に。 しかし… ここで五月雨さんは大きな間違いを犯します。
行きつけのゲーセンはちょっと遠いから 近場の方にしておくか。
…大間違いです。
実際に着いて思いました。 いつものゲーセンにいるような面子はほとんどいません。 いるのは
カップルと高校生グループばかり
そしてあるのは奴らの
何故一人でゲーセン?
という目線!!
ぐあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
…はい、落ち着きました。 まぁね、五月雨さんは精神が強めなので その目線を無視することに決めました。
というワケでデススマやろぅっと
はい、私は勇者です。
(知らない人は是非ググって下さい。)
周囲の眼ぇ? 関係ねぇなぁ!! ここはゲーセンだ、自由にゲームをさせてもらうぜ。 UFOキャッチャーなんてゲームじゃねぇ。 これがゲームだ!! 一般の高校生めが!! いくよ
キャスパーたぁぁん!!
うはぁ、ゾクゾクするぅぅ。
…この数日間祖母宅で優等生を演じていたリバウンドです。 と、ここで問題発生。
デススマがない。
…え? ない? 折角人目を気にする五月雨さんが珍しくふっきれて 11歳の幼女を操作して魔物をぶっ殺す決意したのに
無いだって!?
…ありませんでした。 綺麗なゲーセンには 一般の高校生がやらなさそうなゲームは 置く気が無いようです。 そんなものよりUFOキャッチャーみたいです。
…畜生。
というワケでSTGは古いのしかなかったので GvsGだけやって帰ることに。 ハァ… まぁ、予想通りの展開でしたよ。
GvsGも無い。
あったのはレンザの箇体×4。 …最近は2個あるだけでも珍しいのに まさかの4機全生存。 天然記念物ですかね。
まぁ、五月雨さんもレンザは嫌いじゃないです。 つかむしろスピード感があるので GvsGより好きです。
というワケでプレイ決定。 -------------------- 知らない人のためにルール説明。 ロボットを操作して戦うゲーム。 それぞれの機体にコストが定めてあり (例えば俺の使う機体は450) 死ぬとその分のポイントがライフ(固定値1000)から引かれ ライフが0になると負け、というゲーム。 -------------------- 偶然にも、というか予想通り空席があったので 即座りプレイ。 ルートFを選びプレイをしていると乱入が!!
お、対戦か?
と期待しましたがなんと援軍。 (つまり協力プレイするってこと。)
…五月雨さん興ざめです。 一応相手側を覗き込んでみると案の定 マナーもわからなそうな少年。 つか小学校低学年みたいな子供でした。
五月雨さんはこの時点で嫌な予感がしていましたよ。
そしてゲーム再開。 ルートF、ステージ3。 まさかの
開始45秒で3死。
えっとね、どちらも機体は450でしょ? なら、どっちも1回づつ死んでも大丈夫なんだよ? それでどっちかが2回目死んだら負けるのが普通でしょ?
何でテメェは3死してんだ糞餓鬼ぃ!!
とは言えるはずも無く ま、子供のしたことですし… と諦め他のラインに繋ぎもう1プレイすることに。 すると案の定ディスプレイに表示される
見方援軍到来
の文字。 はい、その通りです。
また同じガキです。
しかもあろうことか機体が
ディスティニー(コスト590)
ちょ、おま。 それって片方死んだらもう片方死ねないじゃん。 とか突っ込む間もなく開始。 そしてまさかの
ディスティニーが2死。
…いや、まさかの とか言ってゴメン。 俺、予想通りだったよ。
というワケで不貞腐れてゲーセンを後にしました。 そして実感。
近くのヤブより 遠くの名医。
つかやっぱ行きつけの 「俺たちの未来図」 みたいな感じの大きいお兄さん達が 平日の日中から1人でゲーセン来て タバコふかしてるようなあのゲーセンが 俺に一番合っているようです。
今日のゲーセンはマジで疲れました。 でもまぁ、今日は帰る日だし良いか。 と思い母が待つはずの母の実家へ。
…すると母の姿は無く、祖母からこう言われました。
「気が乗らないから今日はやめて
明日迎えに行くことにしたから。」
…ごめん、流石にこれは予想してなかった。
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