一日二記事程度ずつ書いてます…女装? 何を言っているかわからないぜ。
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本日の起床時刻…15時。
はい、良い感じに駄目な生活をエンジョイしています。 しかし…最近は少々蒸し暑さが不快に感じられます。
うーん…ちょっと暑い。
風通しの悪い自室から抜け出して 外で夜風にあたりながら グラスの琥珀色をした液面に 月を映して…
中二b風 流 だ な ぁ 。
さて、良い感じにテンションも上がってきました。 夕方起きちゃって1日を無駄にした気分? 馬鹿だなぁ
夜はこれからだぜ
なんか知らんけど身体も火照ってきたし ココは涼むついでに泳ぎに行くか。
注:飲んだ後の急激な運動は危険です。
と、いうワケでプールへ。 本当は川とかでも良かったんですが 昨日の雨で増水してそうだったので 近所の学校へ。 いやぁ、その学校に 深夜でも入れる便利なプールがあるんですよ。
決して
近所の学校のプールに無断で入りに行くワケじゃないですよ? そんなわかりきった言い訳をしつつプールへ行くと
なんと人影が。
時刻は深夜、場所は学校。 恐がりなら即逃げ出すでしょう。 しかし五月雨さんは違います。 この世の不思議を解明するべく、 恐怖心を捨て去り人影の方へ進みます。
「うへへ…深夜…プール…女の子…フヒヒヒヒヒ…」
あれ? 俺、何か言っていましたか? いやいや、空耳でしょう。
近づいていくと人影も俺に気付いたらしく プールサイドで脚を浸していたようですが 立ち上がり荷物を抱え俺と逆サイドへ走り出しました。
まるで深夜に無断で忍び込んだ様な逃げっぷり
いやいや、やましいことしてるワケじゃないんだから 逃げなくてもいいじゃん、と五月雨さん 人影を止めようと追跡、 決して
人影が女の子だったから
ではありません。 そして柵を乗り越えようとしていたところに追いつき 目が合いました。 そして…
流「あ…」 ♀「りゅ…う?」
と言う展開を期待していましたが
残念、ギャルゲの神様はそこまで優しくありません。 正直、この時間にここにいる奴なんて 大体想像つくっつーのww とか思いながら追いかけてみていたので 知り合いじゃなかった場合のことは 全く考えていませんでした。
しかし現に知り合いではなく 追いついて止めてしまった五月雨さんとの間に
流「誰…?」 ♀「誰…?」
という空気が流れています、とても不快です。 相手も俺が泳ぐセットを持っていたので 警備員とかの類で無いと判断したらしく 逃避行動をとるのをやめてくれましたが この空気から逃れたいのでいっそ逃避行動に戻って欲しいです。
…数十秒経過。
体感では1時間経過。
そろそろ五月雨さんの心は折れそうです。 しかしここで折れたらフラグも折れてしまう、 そう考えた五月雨さんは勇気を持って話しかけます。 断じて無言に耐えられなくなったワケではありません。 虎穴に入らずんば虎子を得ず。 Nothing venture, nothing have.
覚悟はいいか? 俺はできている。
流「えっと… こんばんわ。」 ♀「こ… こんばんわ…」
コミュニケーション成功。
やべぇよ、言葉の力って偉大だよ。 会話が出来れば世界平和も夢じゃないんじゃね?
流「えっと…」 ♀「…」
しかしまた会話が途切れてしまいそうです。 折角掴んだチャンス、五月雨さんは逃しません。 取り合えず話題が無いので褒めておこうかと。 服装とかを褒めるのは基本だよね☆。
と言うわけで彼女の服装、 上はTシャツ、 プールに脚を浸していたので下は下着 スカート(短パンかも?)とカバンは手にかけて っていう感じ。 要はTシャツ・パンツ
さて、言う言葉は決まったな。
流「なんかエロい格好してるね。」
さて、言っちゃったよ。 正直、テンパってたから、さ。 冷静なら、言わないよね。 でも悔やんでも仕方ない、言っちゃったさ。 結果…
逃げ出す彼女!!
変なことを言っただけに
追うに追えない俺!!
はい、嘘のような実話でした。 夏の恋物語になど発展もせず そもそも入り口でフラグを叩き折り終了。
え? 最近女性への対応がおかしい? やっと気付いたか馬鹿共め、実を言うと 夏休みに入ったせいで
女性と会う機会が無くなったのさ。
そのせいで偶に会うとこんなド変態っぷり。 モテない男を舐めるなよ?
モテない…んだよ。
そんなワケで結局一人になりました。 地元の友人達、8月3日に変質者がでたって聞いたら 出来る限り 「気のせいなんじゃね?」 ってワケわかんないフォローしといてくれ、多分俺だ。
一人になったので取り合えず水着に着替えプールへ入水。 久々に泳ぐので泳げるかどうかドキドキ… そして運命の飛び込み。
飛び込み台から脚が離れ浮遊感を味わう、 しかし一瞬のうちに身体は水に包まれ
そのままプールの底に激突。
・・・これだから学校のプールは。 いや、ぶつけたのは顔じゃなかったんですが ゴーグルを強打しまして、見事に目の周りが痛いです。 明日の朝起きたら片目パンダになってたらどうしよう…
まぁ良いか、パンダってモテそうだし。
意味不明な納得をして水泳に戻ります。 昔と比べるとちょっと泳げなくなっていましたが ちゃんと泳げたんで安心しました。 さて、泳ぎすぎて疲れちゃったんでちょっと休みます。 月やら星やら夜空がとても綺麗なんで 背泳ぎしながら眺めてみたり…w いやぁ、満天の星空は絶景ですね。 田舎なんで高い建物も無いし最高の眺めでした。 ただ誤算として
背泳ぎが出来なくなってました。
うん、どうやっても足が沈む。 腹は浮く辺りが不快。 結局半分浮きながら足は付いて夜空見た。 正直端からみたらダサい。
追記〜♪ 忙しい人のためのコーナー。 五月雨さんの夏休み-10日目のまとめ Tシャツにパンツはエロ過ぎる。
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