環境問題に関心を寄せる中、自民党も民主党も高速道路ばかり優遇している。
全国の鉄道の中には経営が厳しいところが多い。なので、鉄道会社も支援し公共交通の利用促進を図るべきである。
まず第一にすでに電化されているところはいいとしてディーゼルエンジンで動かしているところに支援するべきである。具体的に言うと燃料電池なり天然ガスなりで動く車両の購入支援を行うべきである。
そして、燃料ステーションを一般車両向けにも販売を行う。そうすれば、その地域にそれを使った自動車の普及促進も可能である。
日本の選挙では地盤、看板、鞄があると有利である。
このため政策軽視になることが多い。
看板、鞄は仕方がないとしても地盤のない地域から出てちゃんとした政策で選挙を戦うべきである。
国会議員・地方議員問わず給料が高すぎます。
公務の場合国・自治体からお金が出るし国会議員は議員特権で地元と東京の行き来もお金がかからないので何の問題もありません。
議員給与を引き下げましょう。
来年から裁判員制度が施行される。
この制度の導入により裁判は迅速に進むかもしれないがその分誤審を招く。
その上、裁判員に選ばれると強制的に裁判員になる。
元々裁判官になりたかった人にとっては大喜びかもしれないが大半の国民にとって苦痛以外の何物でもない。
それ以前に毎年のように裁判員候補に選ばれるんじゃないかという恐怖を味わい裁判員候補に選ばれると強制的に裁判所に呼び出される可能性がある。これは尋常ではない苦痛だ。
こんな悪制度はやめるべきだ。