特定の国に極端に肩入れするのは好ましくない。
常に中立であり続け戦争・紛争が発生したときには積極的に仲裁するべきである。
アメリカ同時多発テロの時も日本からアメリカ、アフガニスタン両国に働きかけていればその後のアメリカによる凶行を防げたはずである。
国際連合はアメリカ、イギリス、ロシア、中国、フランスのたった5ヶ国が支配する組織です。
これにより、イラク戦争も南オセチア紛争も防ぐことはできませんでした。
これは国内問題では裁判制度が崩壊したようなものです。常任理事国による拒否権の廃止は必要不可欠です。(できれば、常任理事国の廃止を求めます。)