サンフレッチェ渋民的日記
佐々木が登板、その瞬間場内では大騒ぎです。
局面は阿部のヒットで無死1塁。439試合目、最終登板の相手は清原。

初球はインコースのボール。清原はよく見送った。
清原は打席で涙を流していた。魂のストレートが決まった。
あと1球・・・
落として空振り三振!伝家の宝刀フォークボールだった。
その瞬間清原は涙を流しながらダッグアウトへ。そして851個目の三振が宮城野の地に生まれた。

ベイスターズナインが佐々木をあたたかく出迎えてくれた。そして深深と観客にごあいさつ。いい対決でした。

LF解説大矢昭彦氏(元YB監督)は「男だね〜」とこの勝負を評していました。横須賀で投げた甲斐があったストレートとフォーク、90年代野球のスーパースターの最後の勇姿は華やかだった。まさに宮城の星、郷里で星屑となった佐々木主浩。わたしたちは忘れない、あの98年の勝利の瞬間、メジャー100セーブ、そしてこの宮城での最後の勇姿を…
2005 08/09 18:31:49 | RADIO | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧