2011年 02月 の記事 (3件)

昨日の東京での

積雪は

ビックリしました。

おそらく、

今季初めての積雪。



一昨日の帰宅時から

雪が降っていたのは

知っていましたが、

まさか積もるとは。



朝、いつも通り

5時過ぎに

家を出ました。



いつも早歩きで

ちょうど電車に間に合う時間に

家を出ます。



昨日も

いつもと同じか

少し遅め。

ドアを開けると

結構な雪が

道を覆っていました。



夜中に積もった

雪は

ほとんど

荒らされておらず

真っ白なまま。



このままでは

間に合わない

とは思いつつ、

転んでは元もないと

足場を確かめながら歩き

駅に着くと

電車が出発。



次の電車に乗ると

途中駅で電車を約10分待つことに

まあ、仕方がないです。



今日は、

明日の熊本でのセミナーのため、

午後から熊本に向かいます。

セミナーの講師をさせていただきます。



熊本は昨年も

行って

お気に入りの街。



美味しいものをいっぱい食べてきます。

いやいや、

しっかり講師をしてきます。

2011 02/16 12:04:49 | none | Comment(0)
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最近のニュースは、

霧島の新燃岳か相撲協会か小沢問題か

といったところに集中しているように

感じます。



霧島の新燃岳。

鹿児島出身の私としては

心配です。



この霧島。

鹿児島というイメージが強いかもしれませんが、

霧島連山という

山々が連なったもので、

鹿児島と宮崎に

跨っています。



鹿児島も大変ですが、

宮崎は

鳥インフルエンザに

続き

この噴火。

本当に踏んだり蹴ったりですね。



相撲協会の八百長問題。

事後報告なのですが、

実は、先週金曜日の

TBSの「Nスタ」に

公益法人コンサルタントとして

コメントさせていただきました。



現在の相撲協会の状況は

旧公益法人としても

公益としての責務を果たしていません。

新制度において

公益法人になれるのか

どうか。

専門家としては

現状では難しいと答えました。



いろいろ改善はしてきていますが、

その都度、別な問題が発生し、

結果として、

相撲協会の裏の部分が

表に出てきました。

この際、

膿を出し切って、

一度一般法人になって、

改めて公益法人を目指して方が

良いと考えます。



ここ数年

公益法人の第一人者として

TVを始め、税理士向けのセミナー講師など

様々な場に

出させていただいています。

ありがたいことです。



そして、

全国多くの法人さまから

お問い合わせもいただいております。

ありがとうございます。



本当に必要な

公益法人を育て、

一般法人化した旧公益法人は

株式会社などと同じく

収益を上げ、

日本の国益のために

努力をする。

そんなお手伝いをしたいと

考えています。



どこにでもいる税理士ではなく

公益法人に特化した税理士

というブランドを確立したいと

考えています。

このブランディング戦略。

今のところ順調です。



当事務所の3本柱は

この公益法人、法人税、起業支援。



この3つに特化していきます。

これにより、他の税理士事務所と

差別化を図り

団子状態の競争から

抜け出します。
2011 02/08 17:10:17 | none | Comment(0)
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今回は、わたしが税理士として

考えている使命について

書きたいと思います。



わたしが税理士になった経緯は

事務所のHPの

代表者プロフィールに載っています。

http://www.zeirisi.info/html/profile.htm



わたしは

3人兄弟の長男です。

わたしの父は経営者でした。

普通にいけば

わたしがその会社を継ぐのでしょうが、

小学校6年の時に

弁護士に、

高校1年の時に

現在の職業の税理士になると

決めました。



最終的には

父の会社に何らかの関係を

持っても良いとは

考えていましたが、

少なくとも自分の力で

仕事ができること、

自分がやりがいを感じられる仕事を

やっていくことを第一に考えて

税理士を選びました。



しかし正直なところ、

当時税理士を選んだ理由の

1つに年収があったのも事実です。

資格の本には

税理士の年収3千万円。

税理士となった今では

その書き方が不適切だと思いますが、

学生の当時

自分のやりたい仕事をして、

一流会社の社長並みの給料を

稼げるなんて

なんて良い職業だと考えたのものです。



しかし、

この年収3千万円は

売上のことで、

いわゆる給与と同等の金額ではありませんでした。

ここから、

経費や職員への給与を引いた

残り、つまり所得が給与に相当するのです。



しかし、他の公務員の資格も同じように

年収と書いてありました。



これは出版社の

知識不足なのか、

それとも罠なのか

それは現在でもわかりませんが、

資格の本を読む人は気を付けてください。



25歳で税理士試験合格。

28歳で税理士登録。

30歳で税理士開業。

現在に至っております。



今の私の税理士としての使命は、

「日本を成長させたい。日本を成長させるために起業家・経営者を支援していく。」

です。



せっかくこの日本に

生まれたのです。

景気が悪い、政治が悪い、

いろんな文句をつけても仕方がありません。

わたし達が何か起こして

変えていかなかなければ、

これから日本に生まれてくる子どもたちは

今以上に負担を背負い、

希望が持てない国になっていくでしょう。



「今現役の私たちが

行動を起こし、

日本を成長させ、日本を元気にしていこう。」

このことを、ずっと言ってきました。



そして、ずっと思っていたことを

最近もう1つ口に出すようになりました。

「税理士をもっとメジャーにする。

トレンディー俳優主演のテレビのドラマが

作られるような

格好いい仕事と思われるようにする」



税理士のイメージは?

と聞くと。

おじいちゃん税理士という答えが多いです。

これは、ほとんど合っています。

税理士の平均年齢は60歳を超えていて、

8割が男性です。

そのため、税理士のほとんどが

おじいちゃんというイメージは

間違っていません。



しかし、

わたしを始め、

若くして税理士になり、

経営者のため、会社のため、

真剣に取り組んでいる税理士も

います。

その姿を見て、

格好いい、

僕も私も税理士になりたい。

そういう人や子どもが増えて欲しいと思っています。



私は税理士という仕事に

誇りを持っています。

そして、私の子どもは

パパは楽しくお仕事をしている。

一緒に行きたいと言っています。



私は医者の人のドキュメント番組や

医者のドラマをよく見ます。

今も月曜の「最上の命医」というドラマを見ています。



妻からも好きだよねと言われながら、

なぞそんなに興味を持つのか

よくわかりませんでした。



最近その理由がわかりました。

医者の仕事は

直接人の命にかかわります。

その命を守ることに

全力で取り組み姿に共感を得、

自らもそのような仕事に取り組みたいと

思っているからだと。



ある名医は

1日に10件近くの手術をこなすと言います。

ある名医は

1日に睡眠時間が3・4時間だと言います。

それが、良いか悪いかは

別にして、

それを行う理由が

今目の前にある命を救うために

全力を尽くす。

その姿勢に、いつも自分を比較し、

まだ、自分は頑張る余地が残っている。

まだまだ寝る時間を確保する余裕があると、

追い込んできました。



税理士の仕事が、

ただ数字が合っているチェックというだけであれば、

中学生でもできるのかもしれません。



私が職員によく言っているのは、

「数字だけを見るな。

数字に反映されている

会社の状況や事業の流れを見ろ。

そうすれば、何が正しく、何が間違っているかが

わかるだろ。

そうして、出来上がった数字から

これから、どうしていかなければいけないのかを

経営者の方と一緒に考えていく。

そこまでして、ようやくプロのチェック。

そこから、

経営者の方といろいろな話をしていく中で、

経営の悩みや税務の悩み、

はたまた家族の悩みなどを聞く。

そこまでして、月次監査だ。」

「私たち税理士、会計事務所職員は、

人の命は直接救えないかもしれないけれど、

人が働く職場や経営者を

少しでも良い経営環境にする手助けがすることができる。

それをたくさん行っていくことで

日本全体が活性化し、

日本国民が、日本に生まれてくる子どもたちが

この国に生まれてよかった、

幸せだと思う。

その手助けをすることができる重要な仕事なんだ。」

と。



最終的には

これは人の命、生きがいを生み出す

ことにもつながると信じています。



目の前に本気で

会社を成長させ、

従業員を幸せにしたいと考えている

経営者がいるなら、

私は全力で協力していきます。



私は、

税理士いう仕事に

誇りと使命を持ち、

日本を元気にしていきます。
2011 02/02 17:24:21 | none | Comment(0)
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