どうもこんにちは、とある事件の目撃者の鮭家です。

今日は、"あの"事件についてお話したいと思います…

あれはそう、期末試験も二日目の事でした。
私は載っている電車が西明石駅を出るときまでそんなことが起きるとは夢にも思っていませんでした。
前日の詰め込みのためと心地よい電車の揺れによって私はいつのまにか眠ってしまっていたようなのです。
そして、目を覚ますとそこは見慣れない土地でした。
そして私が次に目にしたのは…

土山駅の文字でした…！

慌てて立ち上がりそうになるのを抑え、私は冷静に電車に乗り、
そして上り電車で魚住駅まで行ったと言う訳です。
まさか…まさかテストの日に…
電車で寝過ごすなんて!

…いやぁ、びっくりしましたよ。
これが通常授業ならまず間違いなく遅刻だったわけですよ。

なんてくだらない話はこれくらいにしておくとしましょう。

明日の歴史はテストです。…じゃ無くてテストは歴史です。
どうやら情報処理もついてくるようですが、勉強する気が微塵もありません。
だって情報処理ですよ？C言語しかしてないんですよ？テストはプログラムの穴埋めですよ？

まぁ、穴埋めなんで前後関係からやらないといけないことは分かりますし、多分大丈夫。

問題は歴史なんですよ、暗記嫌いだし。
授業中に黄色チョークで書いたのしか出さないって辺りは、かなり良心的だとは思いますが…。