今、「おーい!竜馬」を読んでいます。
ある日、部屋に帰ったら全14巻が置いてあった。
飽きたから姉ちゃんが置いてったんだとすぐに気づき
読み始めました。
元々歴史が大好きで、幕末も好きなんだけど、この本
を読んで、すごく勉強になっています_(^。^

ゞ
11巻まで読んだけど、「結構内容が重いな〜」と
思いました(>_<")
それぞれの思いや志しなど、なんか切なくなってくるんだよな〜
この本、原作は「武田 鉄矢」が書いてるんです
そう、金八先生が原作なのですよ〜(^。-)-☆
なんかいろいろ書きたいんだけど、全巻読んでから書こうと
思いますo(__)ノ彡_☆
ここで、NHKの「その時歴史が動いた」を見て好きになった
幕末の長州藩、禁門の変で有名な
「久坂 玄瑞」
の20歳の時の言葉を書きたいと思います。
「自分は意思が弱く何かことをなすような人間ではない
しかしそこで自分が駄目だと思って
あえて何もしなければすなわちできることも
できなくなってしまう。
一時の平安に身を任せることを日また一日と
重ねればついには畳の上で老死するだけである」
これを20歳の時に言ったなんて物凄いと感動しました(ノ_・。)
この頃の人って、考え方や生き方がカッコイイ!!
久坂玄瑞は、志し半ばで倒れるんだけど、うーーーん、(-。-)
今の俺は久坂玄瑞の言葉の「一時〜〜」
の状態かな ((--))
後悔する前に動かないとな〜。よし!がんばろ!\(# ^▽^ #)/