 自伝本読み終わり第一弾は ジーコ薯「ワールドカップの真実」です ヽ(*^。^*) この本は、1994年に発売された本で まだジーコが現役で鹿島アントラーズの 選手をやっていた時の本です。 内容は、題名の通りワールドカップの事が 書いてあります。 ワールドカップの歴史をジーコの思い出や そのころのサッカーの考え方、政治的なことを ふまえて書いてあったり、 自身が出場した大会の事、その時の状況などが 書いてあるのですが、 一冊を通して感じるのが、サッカーにたいする 「愛」と 「くやしさ」です!Σ(・□・ ) 悪質なファールが横行していたり サッカーが政治に使われたりなど サッカーがフィールドから離れた所で 利用されている、もどかしさなどが伝わりました。 ジーコのサッカーに対する真摯な気持ちや サッカーが好きな思いが伝わる本でした。 (>▽<) 自伝本は面白いな〜 次は、「武藤 敬司」の自伝本を読みます。 
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