１２時一寸前になると周辺の人たちが一斉に屋台、露店又は
フードコートへと集まる。日本も同じか、弁当を持参する人
はいない,みんな表の露店なり屋台で済ませる、タイは昼だけでなく、朝も夜も屋台か露店で買って持ち帰るかその場で済ませるか、夜ぐらいは自宅での食事はいかがか。

バンコクの中心スクンビット通りのアソーク地区のビル群の
中でひときは目を引く、高層のマンションがある、この周辺
はバンコクの中心でビジネスビルの多い地域でも、そのビル
を上回る高さ、この周辺は日本人が目立って多い、西洋チャイナ　印度あたりでタイ人は殆どいない、ワンルームの広さも
日本のマンションとは比較にならない。１５０へーべィから
２００ヘーべィ、ベットルームは３室トイレも３箇所信じられない。りｆｒ

タイではところどころでこんな光景をみかける、日本でも靴屋
さんの光景は見かけるが、このようにミシンを歩道の脇におき
ミシンがけする姿は日本では見られない、繁華街の片隅なせいかＯＬと近所のお客がマーマーらしい。

バンコクの北方に位置する閑静な場所で，ひときは目を見張る
高さの２棟のマンションが仲良く肩を並べて、背い比べでもし
ているかに目に写る。場所が場所だけに日本人の入居者は何組かと少ない。日常の生活には、ショッピングセンターに色々な
フードコートに様々な商店が立ち並んでいる

バンコクの中心地域には一応一流というお店が５−６軒ある。どこもタイ人ではあるが、何とか日本語は通じる、中には
日本語の達者な人もいる。客層はやっはり日本人が狙いの的
アメリカ、ヨーロッパ、中国、印度も少々、タイ人は金持ち
の一部の人のみ。スーツ上下タイシルクで１００００バーツくらいと言う、普通の生地だと7000バーツくらいと聞いた。

バンコクの下町で色々の本、雑誌、新聞等々を軒下で商いを
するオジサン、カメラを向けるとにこやかにドウゾと云う
笑顔は親しみをかんじた。露店だと売り歩く商売と違い、通り
がかりの人が対象なので大変だと言う。

バンコクの中心から約５キロ北の方角（ラチャーダー）の国道
に面し工事が進んでいる、少しのビジネスビル、ホテル（目に
つく高い建造物）の合間に建設工事が進んでいる。この周辺は
発展著しいタイの中で悠然と以前のままの姿をいじり始めた。

タイの中心街から北方にあるお店、写真の車が展示されてる。見た限りでは日本車となんら変わりはない、
タイでは小型トラックはあまり見かけない、たまにイスズの
エルフぐらい、この車２，５トン車で日本車にくらぶると
比較にならない、５０万バーツかな、日本車なら7０万バーツ
はする、

アソーク通りの中心にあるサーミットタワー、サーミットと
聞くと何か凄いビルの様に思える、名のある会社（企業）の
ネームプレートがフロントわきに記されている、タイでは
大小に拘わらずセキュリティーを重要視している、このビルに
色々とお世話になってる日本の方も多いと思われる領事館が
あります。警備員の一部の人か警察官でもないのに拳銃を
携帯しているのは驚きです。

ここ何ヶ月いつも目に入るが写真では判らない、高いビルの
あちこちの窓ガラスが割られたり、破損状況が日に日に増して
いる。もうなんか月も放置状態、見回りの者はいるには居るが
聞けば完成後ビルの持ち主がいないとの事。夜な夜ななにかが
出てきそうな空気が漂う。ちょｍ

タイの交通手段の一つに水上バスがある、バンコクを中心にして東西に運河(川）がはしっている、バス（船）の全長は２０メートル位，定員と言っても乗るだけ乗ると言う有様、朝の
通勤のラッシュ時には２００名いやもっと多い様子、ぎっしり
立ちん傍でぎゅうぎゅう詰め、交通手段としてバス、地下鉄、
架橋電車等ある中、必要度は高い。料金は距離により異なるが１０バールから１５バーツ位と聞く，ただ見てて気になるのが乗降の際の船と桟橋の段差に危険をかんじる。

バンコクの中心街のビジネス街のど真ん中、一見普通のビル、
よくよく見ると何とタイはさすがに暑いのか、ちっぽけな
帽子をと思いきや、なんとなんとヘリの離着用ヘリボートで
たしかタイではここだけかな、、、、。中身は証券、株券所
金融等々お金に関わる業種が多い。ｐろう

　バンコクの中心街から少し北方に位置する，少学部（一年生
から六年生）中学部（一年生から三年生）を配しゆうに２０００名を超えている、日本では考えられない大所帯である。驚きは生徒の送迎用のバスの数、しかも大型のデラックスなバス、４０台、ワゴンタイプの小型バス１５台、学校と言う
より大企業を思わせる。

　タイでは高いビル３０階以上くらいをタワーと呼んで、色々
なマップ，案内紙、情報誌に記載されている。一見して感じる
のは高いビルがタワーと呼ばれ、低いビルはタワーとは呼ばれ
ない、ビジネスビル（タワー）は知名度、利便性の良いビルが
人気でありレンタル料金が割高でも入居社が殺到する。業種で
はメインの一階には銀行、コンビに、コーヒーショップ、美容化粧、花屋、貴金属、レストラン等が占める。二階三階は
見せるものでなく保険、金融等で机仕事が多い。

５階建ての上部がドーム型の他に見られないユニークな建造物
が目に入る。地下は食するものがメインで、日本食レストラン
を始め、地元レストラン、食品のショッピングセンター、コーヒーショップ、回転寿司店も盛況。一階は中央に広いエントランスがあり芸能関係の催しもあり又自動車の展示、美容化粧関係も目を引く、２階３階４階はモバイル、書籍等様々な業種で賑やか。ｊ

急ピッチで進む架橋線路工事，元請はイタリアン，デベロッペイ、中請の業者の作業員たちが懸命に励んでいる光景は、こころ良く目にうつる。この路線の延長はドンムアン空港まで伸びる、タイはあちこちで道路、路線等どんどんと工事が進んで
いる。日本（東京の環ぱちの外の外環線のような）に似た形で
南北に長いタイの道路延長は今日も盛ん。

約５００坪くらいの広さに屋根はテント張り、屋台が所狭しと
立ち並ぶ、メインは食事であり，衣料，雑貨と色とりどりに
飾られている。１１時５０分頃から周辺の各企業の社員(女性
が大半を占める）が一気に各ビルから流れ出し、このコートに
吸い込まれていく。

　よく写真をご覧ください、花の木と言うより樹木に
見えませんか、どうみても花が咲くとは思えない樹木
に見事に黄色い艶やかな花を誇らしげに見せ付けて、
風が吹くたび手招きをしている光景が目を射る。

バンコク市内には有名で大きな病院が５ヶ所ある、勿論
日本の病院ではありません。でも日本人の多いタイでは
それ相応に日本語での、対応、応対が出来るよう日本語
堪能なフロント、医師が待機していて何ら事欠かない様
手配りされている。保険使用も可能でもあり、設備、機
能等は素晴らしい。ただし料金面が高く不安定な点が気
になる。

日本の花は四季によって開花の移り変わりで目をたのし
ませてくれる。タイの花は年中を通して成熟度より開花
する、これ見たかに咲き誇るだけあり色あざやかな花弁
を堅持している。日本の花を水彩画にたとえらば日本の
花は油絵とでもいえるのではないか。

。

なんとも表現の仕様のない、あでやかなタイの
代表花。