あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2006年 04月 05日 の記事 (1件)
 三浦とよみさんのご紹介の中に、聞いたことの無い野獣の名前のデスモスチルスという名前の動物が出て来ましたが、その想像図画ありましたのでご紹介します。歯の写真は明日ご紹介しますが、歯形から見ますと草食動物のようです。 これらの絵を描かれえたのは、この地方の化石の研究家の先生で詳しくは三浦さんのご紹介をお読みください、 三浦さんのご紹介文 カニサイなど絵を描いた(?)先生は、今は亡き化石研究家佐々木仲男氏 「化石のおじさん」とよばれ、阿南町富草に生まれ60歳の生涯をを終えるまで、農業の余暇をみては、化石の採集と研究を続け、その業績は学界で高く評価されている。一人の自然化学者でありました。
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