あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2007年 06月 21日 の記事 (1件)
飯田市図書館で農山村に関わる時事を探していたところ、タイトルのような記事が目に止まりました。サッとデジカメにとって家でじっくり読んだところ、飯田児童相談所発表の数値と言っても飯田市ばかりでなく、上伊那の一部を含むデーターとのことで一安心しました。飯田市の人口は約10万人、長野県は200万人、5%の人口のところで25%の相談があったとしたらこれは異常としか言いようが有りませんからびっくりしたのです。 詳細データは昨日飯田児童相談所に行ってもらおうとしたのですが、プレスリリース資料のみで、詳しいデーターは内部資料と言うことでいただけませんでした。後日送ってもらえる可能性もあるとのことで、期待したいと思います。資料を見てみないと分析のしようがありませんが、地域別、親の職業別、収入別、家族構成別等々層別分析ができれば良いのですが。 私としては、住んでいる飯田市や南信州がとても良い所だといつもご紹介しているのに、こう言うデータが出てきますと嘘を言っているようで気がとがめます。 児童の自殺数が全国的に見て過去最高だとか、子供を巡る傾向としては事態はは悪化していることだけは明らかだと思います。 インターネットで検索していましたら、中日新聞の記事がありました。ご紹介します。 中日新聞ニュース
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