あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2007年 06月 29日 の記事 (1件)


ほんとに毎日嫌な報道ばかりです。今朝の新聞では、CIAがマフィア(日本で言えば指定暴力団)を使いカストロ議長を暗殺しようとしたと言う記事が出ていました。これは政府の指令でなかったようですが恐ろしいことです。

またインターネットの記事で、元NHK解説委員主幹を務め、現在東洋大学教授の持田直武氏のホームページに「イラク戦争における米ロの諜報戦」という記事がありました。

下手に軍隊など持てばこう言うことになるのだと思いました。なければこう言う不法なことをしようと思っても出来ない相談ですから、昨日の記事のようになんとしても軍隊など持たないことが日本の恒久平和に必要だと思うしだいです。

アメリカでさえも政府による諜報機関のコントロールができないのですから、日本に軍隊や諜報機関を持ったらとてもコントロールはできないでしょう。太平洋戦争前の日本も軍隊がのさばったようですし。文民内閣は軍隊のいう通りにならざるを得なかったようです。

一体軍備をすれば誰が儲かるのか、私は推理小説や探偵物が好きで、そういう本には事件が起これば、犯人探しには、まず誰がこの事件の結果利益を得るのかという調査から始まります。同じように軍備をすれば誰が儲かるのかと言うことから考えるのが当たり前だと思います。

カストロ議長暗殺計画発覚

イラク戦争における米ロの諜報戦

2007 06/29 05:56:34 | none | Comment(0)
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