あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2007年 09月 24日 の記事 (1件)
以前書きましたが、「アフガン戦争が、6年も続いている実績があることから、この戦争は単にアフガニスタン内の一部のテロリストに対する戦争ではなく、アフガニスタン全国民に対する戦争ではないかと言うこと。したがってこの戦争に勝つためには、アフガニスタン国民の皆殺し戦争となる可能性があること。」 また「ベトナム戦争の発端となったトンキン湾事件がアメリカのでっち上げであったと言う事実。イラク戦争もテロ組織がイラクにより守られているとか、大量破壊兵器がイラクにあると言って攻め込んだものの無かった。これもでっち上げであったと言う事実からして、アメリカは軍事、国益のためなら何でもやるという歴史的な実績があり、全くでたらめの報道ともいえない状況」 などから、アメリカが、これを利用した、または陰謀と言う説もあながち無視できない面があります。 もしそう言う事なら、アフガニスタンの人達が一致団結して6年間も反米闘争を繰広げ続けているということも納得できます。ベトナム戦争でのでっち揚げと分かったのはベトナム戦争後30年も経ってからでした。イラクは数年で破壊兵器は無かったということがわかりました。 政府はこの点をアメリカが言うから多分間違いないだろうと言うのではなく、外交ルート、警察、民間、外国の調査会社などで情報収集活動を通じ明らかにした上で、自衛隊は憲法違反ですから違う方法で給油活動など国際貢献の方法を考えないと、もし、ベトナム戦争、イラク戦争のようにアメリカの謀略だったとしたら、罪のない多くの人たちを皆殺しにする戦争に手を貸しているというべき恐るべき誤ったことをしていることになるのですからで、真剣に検討すべきだと思います。 下記ページは、このブログの読者、阿南町社会福祉協議会理事長様から教えて頂いたページです。 田中宇さんのリポートへ
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