あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2007年 10月 31日 の記事 (1件)


数日前にフィットネスクラブのサウナで座るのではなく、横になるだけでサウナが気持ちよくなるという話を書いたのですが、その帰りお酒が切れているのを思い出し、家の近くにあるいつものお店ではないお店が通りがかりにあるので寄ってみたところ、日本酒が1,950していたものが1,650円、芋焼酎が1,734円のものが1,700円。びっくりして今度からここでかおうと決めました。あちらこちら歩いているわけですから、このお店より安いところもありえるわけで、あちらこちら行ったついでにいろいろのお店も目を通すことが必要だと思いました。

食べるものにしても、昨夜妻も私も疲れてしまい、外食Iでも行くかと家を出て、どこにするか私は大体行くところが決まっているのですが、妻は目新しい所へ行きたがるので、今日は妻の言う所でいいと付いて行ったら、台湾料理店。いつも目に付いていたんだけれど来た事がにと言うのです。私は初めてのところはあたりはずれがあって嫌なのですが、お店に入ったら大きなお店が満席に近いのです。

メニューを見ると特に安いわけでもなく美味しいのかなと思って、待ち時間にじっくりお店の中と壁に貼ってあるPOPを見ていましたら、なんと餃子6ヶ100円。どんな内容かとこれを頼んだらこれはすぐ出てきました。手抜きしてない普通の餃子でした。餃子だけ食べていても仕方が無いので、お酒が欲しくなりメニューを見ると生ビールの中が380円、日本酒が一合300円。これは安い酒だなと思ったのですが、日本酒はこの地方の地酒の中くらいのもの。老酒もあったのでこれも頼んだところ、値段は500円でいつも行くところと変わらないのですが出てきたその量が1.5倍はあります。これは安いと嬉しくなってしまいました。このお店餃子とお酒はすぐ出てきます。

かなり待ってようやくお料理が出てきたのですが、これらは他のお店と味も変わりなく、何でこのお店はこんなに繁盛しているのかなあと考えたのですが、やはりこの餃子と他数点を目玉商品にしてお客をひきつける戦略かなと思いました。

私は中国料理店では、餃子と老酒を必ず頼むので、今度中国料理店に行く時はこのお店がいいと決めましたが、食堂にしてもたまにはいつものお店でなく違う所にも入ってみるということが大事だなあと思った次第です。

ぜひ皆様もいつもと違ったお店も何かのついでに回ってみることをお薦めします。


2007 10/31 09:40:57 | none | Comment(0)
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