あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2007年 11月 26日 の記事 (1件)
昨日は、半日くらいでお客様の注文、注文確認、注文書送信のページを作って、午後母の所に行って、母が自分もなんとしてもアルファベットとローマ字を習いたいというので行く予定でしたが、プログラムがどうしても上手く動かず、17時頃になってようやく完成。分かってみればどうということもないのに苦労しました。そんな訳で、昨日は母の所に行かずじまいでしたので今日行って来ようと思います。
前にも書いたのですが、86歳の母は、アルファベットもローマ字も勉強したことがないのです。これは農村の貧困と、封建的な女性蔑視の影響。鬼畜米英と言う国の施策。いろいろの影響の結果ですが、86歳にしても勉強しようと思えば今はインターネット上で全くの初心者でも勉強できる良い時代になったものだと思います。
貧困と、戦争これをなんとしても復活させないことが、また再び母のような女性を生み出さないためにも大事なことだと思います。今自民党公明党は、憲法違反の自衛隊を海外に送ろうとしたり、憲法改正と言って、平和憲法を変えようとしています。理由などはどうでもつくことです。
問題は、戦争ができない方向に向かうのか、戦争ができる方向に向かうのかと言うことだと思います。戦争は武器や軍隊が無ければできません。折角日本は先の太平洋戦争で国内300万人、海外で3,000万人の犠牲者を出した結果として現在の憲法を得たのです。自民党公明党の人たちはそういった多くの犠牲者の上に現在があることを忘れ、再び武力で世界に覇権を示そうと言うことに夢中になっているようです。こんなことが許されて良い筈が無いと思います。
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