あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2007年 12月 25日 の記事 (1件)


昨日テレビを見ていましたら、与党、公明党がこのままでは衆議院選挙を戦えないと危機感を持ち福田首相は3日間で方針を変え、議員立法という形で救済を行うとしていましたが、これは、救済でなく保障と言うべき、また患者と呼んでいましたが、これは被害者というべきだとのご意見もあり、根本的に被害者の側を向いた対策ではなく、あまりにも落ちた支持率対策ではないかという意見も見られました。

そして興味深かったのは、補償はすべきだが、自民党・公明党の支持率を上げるために税金を使おうなんて姑息な手段は絶対許されない。責任を明確にして、官僚とその政治的責任者には断固たる処罰を平行して行うべきだとの意見があり確かにその通りだと思いました。

このことを多くの国民の皆様にお知らせし、目先の対応でつくろおうとする人々に、来年あるであろう衆議院選挙で大きなお灸を与えなければいけないと思います。

なお、一昨日のブログエントリーで久々にアクセス数が7,997となり、12月15日頃から(C型肝炎の話題を掲載し始めたころから)、従来平均4,000アクセス頂いていたのが、4,500となり最近は5,000を越える日が続き、一昨日はもうちょっとで8千アクセス。

誠にありがとうございます。そこで、この正月にでも目を通していただけるとありがたいという記事を探して、明日ご紹介しようと思いますのでご期待ください。

私のブログ作成の目的は、寂れ行く天竜峡と南信州のご紹介と、それに伴って私の仕事が増えてくることですが、安定した政治経済状況の下でなければ、特に観光業界はやっていけないという思いが強くなり大変勉強になります。

2007 12/25 07:35:25 | none | Comment(0)
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