あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2007年 12月 27日 の記事 (1件)


昨日ご紹介した政府調査「従軍慰安婦」関係資料を読んで見ました。PDF資料が膨大ですので全部は読めなかったのですが、残りは正月に読んでみたようと思います。

読売新聞の社説にありましたが、下記の部分が重要だと思うのです。

『国際人権擁護団体の「アムネスティ・インターナショナル」が、各地でオランダ人などの元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催し、慰安婦決議の採択を各国の議会に働きかけている。』

日本の自民党・公明党政権はアメリカの時大騒ぎしたのが、よけいアメリカの反発を買ってしまい逆効果であったことからオランダ、カナダ、EUでの非難決議ではだんまりを決め込んでいますが、さすが読売新聞はこれは大変なことになりそうだという事で社説で取り上げたと言うことだと思います。

これ以上従軍慰安婦決議が広がらないように、自民党・公明党政権に働きかけていかないと、日本の観光業界は同じ穴のムジナと言う評価をもらってしまい、日本の国内旅行者の増加が望めない現状の中で、なおさら大変になると思います。

このブログをお読みいただいている方の中にも、観光業界の方も、また、ご友人、お知り合いに観光業界に関係する人もいらっしゃると思いますので、ご紹介いただき対策を観光業界の方から働きかけるきっかけにしていただきたいと思います。

政府調査「従軍慰安婦」関係資料集
2007 12/27 07:44:51 | none | Comment(0)
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