あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 01月 13日 の記事 (2件)
ブログも今までご説明してきましたように使い方によって極めて大きな力に繋がってくることはご理解いただけたと思います。問題はどうやって実行していくかです。
妻の友人が遊びに来た時、長野県の人間を評した言葉、
信州の人は、水清くして顔洗わず、理多くして事あたわず。
妻の訳では、信州の人は、折角良い水(環境があるのに)それらを有効に利用していない。理屈が多くて、実際ことをなすことができない。と言うことのようです。私はこの言葉をお聞きしてから奮起してこのブログを続けてくることができました。
もう一つ、私の記憶残っているのが、3つの「き」の話です。 現役時代に読んだ本の中に、能率のコンサルタントが、講習会の中で、ここには、2つの「き」があるが、重要な3つめの「き」がないと言うのです。一つ目は「良い空気の、き」、二つ目は「みどりの木々の、き」、無いのは「やる気の、き」。工場改善で重要なのは、「やる気」だと言うのです。
まあこんなことを頭に、毎日やっているのですが、皆様はいかがでしょうか。
ランチェスター理論は超有名ですが私の解釈が正しいかどうかはわかりません。ランチェスター理論に詳しい方がおられましたら遠慮なくご指摘いただきたいと思います。より強固なものにしていきたいと思います。そして飯田市や商工会議所、各地の観光協会様にご提案していきたいと考えています。
明日は、誰がどのようにしてブログを使い運動していけばよいかについて検討したいと思います。
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