あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 01月 19日 の記事 (2件)


昨日ブログをエントリーした後、多桁の掛け算をいとも簡単にできる計算方法を読んで、今日計算用紙をエクセルで作って見ました。この用紙を使った計算方法をご説明するのは、著作権違法になると思いますので、本のご紹介をしておきますので興味のある方はお買い上げ頂きお読み下さい。

シートを取り出し、本も購入できるページへ
2008 01/19 14:06:54 | none | Comment(0)
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産業用地.jpg昨日のエントリーで、伊那市を中心とした上伊那郡と飯田市を中心とした南信州の企業誘致数の比較を書いていて、飯田市が5年も前から企業誘致を計画していたとなりますと、そのための土地の確保が必要で、それより以前に用地を整備していた可能性があるわけで、ふと思い出したのが今日の写真の土地です。この場所がある地域はのどかな南信州でもとりわけのどかな所で、私達夫婦はこの地域の風景を見るのが好きで、何度も足を運んだ所ですが、数年前なだらかな里山を見上げたところ開墾したような土地にガードを張った道のあるのに気付き行って見るかと登って行ったのですが、まだ何も無くどうも工場誘致用の土地かなと思っていたのです。

市が開発したのか、民間の業者が開発したものか知りませんが、あれから5年以上は経っていると思います。この写真の下にも用地があり、山を削り道路を整備し、排水溝も作り、上下水道はどうなっているか分かりませんが、もしこう言う所を何箇所も用意したとなりますと膨大な費用が掛かっていると思います。

これが民間であった場合、そのお金を遊ばせている事になるわけで、資金繰りに詰まって倒産と言うことだってありうる話です。

最近では、昨年、天竜峡の第三セクター運営の「宿舎天竜峡」を用途がはっきりしないまま約5千万円で買い取ったり(南信州サイバーニュース)こういう無駄遣いをして、お金が足りないと言っても市民は何も言わず黙っていろと言うことでしょうか。

これらの問題は現市長が初当選する前から引き続いていることなので、現市長は非常にお気の毒なのですが、現場を預かる人達に問題が有るのだと思います。

それにしましても、伊那市の企業誘致が年間で11件あり、飯田市のそれは5年間0だったと言う事実を知りますと、また、経済的自立度が伊那市は113%飯田市は53%。これは飯田市長の責任ばかりでなく、高給を取っている飯田市の職員の皆さんの働きにも問題があるのではないかと思ってしまいます。市長や議員さんはどんどん変わりますが職員さんは連続して働いているわけですから。



2008 01/19 07:57:22 | none | Comment(0)
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