あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 02月 16日 の記事 (1件)


先ずはじめに、どうも観光しかこの飯田市を中心にした南信州の経済的自立度を上伊那郡地方と同程度に持っていくしか方法が無いと言うことを市長以下幹部が認識することが一番大事なことですが、これは数字で誰でも確認できることですから、担当部門に資料を作ってもらえばいいことです。「地域経済活性化プログラム2008について」を作った産業振興支援課あたりによりわかり易い資料を提供してもらう。

次に、経済的自立度がこのまま推移した場合の飯田市、その他の町村を含めた南信州がどうなっていくのかの将来について見通していただく。

行政幹部に対し資料で説明し、観光がこれから先南信州の命となることを議論して深めていただく。この過程で、観光も大事だがもっと大事なことがあると言うことになれば、重要さの程度によって私が考えてきたことは全く必要ないと言う結論か、目標値は2万人で無くても1万人で良いとか議論の中で決めていってもらえば良いと思います。

私としては、「地域経済活性化プログラム2008について」を読んだ限りでは観光をどうするかが最も重要であると思いますので、この立場からこれから詳細を検討していきたいと思います。

地域経済活性化プログラム2008について
2008 02/16 08:27:47 | none | Comment(0)
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