あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。
2008年 02月 21日 の記事 (2件)
暫定税率をどうするかまだはっきりしていませんが、思いより予算もこの3月で期限が来て、これが切れると、年間4,500億円から6,000億円が浮くと言うのです。このことが騒がれないことが不思議だとの報道です。この中で、日米安全保障条約で日本が守られていると言うことが嘘で、逆に日本の自衛隊が米軍を守ってあげていると言うことが語られています。愛川欣也さん田岡俊次さん、升味小枝子さん、吉岡忍さん、川村晃司さんによるパックインJジャーナル これも見ておられない方が多いと思いますので、関心のあるご友人などいらっしゃいましたら教えて頂けたら幸いです。 思いやり予算と安全保障神話インターネットサーフィンをしていますと、後から後から知らなかったことが出てきます。もっともこの報道が絶対正しいと言うことではありませんのでもしこの逆の報道を知っておられる方がいらっしゃいましたら教えてください。約5,600人の方々にお知らせいたします。コメント、トラックバックどちらでも結構です。 この件について私が以前書いたエントリー 核の傘は見つかりませんでした。フィクションのようです。
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私がいつも思いますのは、南信州には南北朝時代からの歴史的資料がいっぱいあり、それらは、神社やお寺の中に眠っていて、ご開帳と称して全く見られ無い訳ではありませんが、折角見せていただける機会があっても写真撮影は禁止とか言って多くの方々にご紹介できないことがあります。
けれども、世界でも日本でも観光地ご紹介の資料では、ビデオまで使ってたくさんの資料が開放されていて、私達はそれらを見て旅に出てみようと思うものです。オーロラが見たい人は、どんなに美しいオーロラの写真を見たりビデオで動くオーロラを見たりしても、その寒い環境の中で実際のオーロラを見たいと言う気持ちになります。それでお金と時間をかけて実際行って見るわけです。もしかすると天候の加減などで見られ無い可能性もあるにもかかわらずです。
こう言うことがまだ理解されていないのですが、市や観光協会などが神主さんやお寺ご住職さんに協力を求めて、秘宝を公開していただき観光用ホームページで宣伝し、ご開帳日をその中でお知らせすれば、関心のある方々に来て頂くことも出来ますし、南信州観光公社などで希望者を募りツアーを組むこともできます。
ともかく弱小観光地である南信州に人に来て頂くためには、黙っていても人が来てくれる大観光地とは一味も二味も違った工夫が必要であることは、ランチェスター戦略の教えるところです。
そして、こう言う大々的な武器を作るために、多くの地域住民の方々に参加していただき、また、地域に多くいる郷土史家や、飯田市歴史研究所、美術博物館、山を愛する会の方々、かわらんべなどの研究施設できる限り多くの個人と施設を動員してそれこそ全員参加型のホームページを作る。こうすることで、多くの住民が、みんなで作った観光用ホームページを世界や日本に宣伝する兵隊さんになっていただけることに繋がるのではないかと思います。
外国向けには、失業中の人の中に英語や中国語、ドイツ語、インド語などに翻訳できる人もいるかもしれませんので、可能な限り外国向けのホームページに挑戦してみることも良いのではないかと思います。
コピーライターを生業としていたけれど、この不況で飯田に帰ってきている人もいます。こう言う人には、受けるブログ文章の書き方のご指導をしていただく。こう言うことは失業対策事業としてやれば良いのではないかと思うのです。
もしこれで外国からのお客様が増えてくるようであれば、失業対策としてではなく、これらの人々の生業としての仕事が生まれてくるかもしれません。
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